利益と毒

だんだんと障がい者雇用とアクリルレーザー加工がどういう繋がりなのか、わかってきた。

私は地元に住んでいるだけの完全な外部で、知らないうちに巻き込まれた。一部区間に住んでいる、または仕事に来ていたというだけで普通に呼吸してしまった。それだけで、胸部を中心とした呼吸器系がいちばん強く曝露される。それ以外も結局のところ

全身曝露される。

全身曝露されても、いちばん痛い箇所は呼吸器であり、現在も胸痛がある。その胸痛ははじめは毒ガスを長期吸ってしまったことによる腫れのようで、そういう呼吸器である胸部が真ん中に腫れているような痛さで、これを医師に説明しても「そんな19世紀の産業革命レベルの話が21世紀の現在にあるわけがない」と思われて普通だと思う。

だから、保健所には動いて欲しかった。

しかもA型支援施設だという告知もなく、好き勝手やって、見つかってから

でかでかと『A型支援施設』的な名称を出しはじめた。

そして私は、アクリル酸ガスという恐ろしい存在を知ることになるのだけど、名古屋ナンバーのやりくちが巧妙すぎて、ただ驚くばかりだった。役所が運営を認定した障がい者雇用支援団体一覧表的なものがあるわけだが、たいていは花を育てるとか、農作業とか、製菓とか、そういうタイプの裏方さんとして、障がい者雇用をしているのだが、その毒ガス作業だけが

アクリルキーホルダー製作と書いてある。

それでアクリルレーザー加工を入れ込んだことだけはわかった。だから、アクリルキーホルダー製作がアクリルレーザー加工と繋がらなかった可能性のある。だが、役所とトップという

地方公務員はハンコ押して、障がい者雇用として認めてしまったわけだ。アクリルレーザー加工をして、アクリル酸ガスをばら撒くまでわかっていないで認可したのだろうと仮定する。

実際は現場を見ていないので、わからないのだけど、アクリル酸という方面から見ると、このアクリル酸ガスというのは不織布マスクではまったく意味がなく、防御できない。気体なので、普通に大気汚染される。このアクリル酸ガスからま逃れるには

呼吸器用マスクをするしか逃げる方法がない。事実上の毒ガスマスクでしか防げない。

だから、私のように普通に生活をしていただけで、毒ガスマスクなんて持っているわけがなく、

普通に曝露される。

おそらくはその施設内ではウソついてると思う。なんでそう思うのかというと

全力で施設内を隠してることと、
「何やってるか、中見せろよ」と地元住民が詰め寄ったところ、

拒否されたため、『ヤバいやつだ』と認定された。

A型支援施設ということだけはわかっていて、しかもアクリルレーザー加工までわかったから、障がい者手帳を取得している前提があるはずなので

職員と上下関係としての雇用関係はあるのだと思う。だからアクリルレーザー加工がアクリル酸ガスという有毒ガスが発生すると教えてない状態で、「臭いけど、不織布マスクしていれば大丈夫だから」的なノリのウソをついてる可能性が高い。

地元住民や仕事で来ている人に
「毒性はないです」と大ウソをついたように、雇用関係において障がい者手帳を持っている人たちに大ウソついてる可能性がある。

時給がよくて、びっくりした。。。1,050円らしい。。。職員雇用の試用期間が終わったあとの月収も相当高いと思ったけど、障がい者雇用の時給がこんなに高いのはそうそうなく

関わってしまうこともわかるような気がする。4桁いくことはなかなかないケースだけど、ゼロではなく、きちんとしたかたちで花屋さんとかはほんとうにある。

しかしこのアクリルレーザー加工はまずいぞ。呼吸器やられる。しかも壊れたら基本治らない箇所で。ガチで壊れたら『障がい者手帳もらえるやつ』で、今、私は不安だらけなんだけど

あいつら、いるの!
やめてなかったの!びっくりした!
看板外したから、終わった!と思っちゃったの。違うの。

看板外して、変えただけだったの!
びっくりした!
それでまた障がい者雇用として、ショートタイマーで募集かけてるの。こっちも今は呼吸器系の腫れている状態から、筋肉痛みたいになっていて、痛いの治らないの。だから、またアクリル酸ガスをばら撒かれないように

ネガティヴキャンペーンをするしか身を護る方法がないわけだ。まだ曝露された肌も治っていない。顔にペイズリーというかフィッシュというか、丸とかラインのあとが薄くだけど残っている。はっきり言おう。

ケミカルウォッシュされてしまった。

まだらだけど、白斑ではないけど、全体的に顔が白くなってしまって。

商業施設のトイレで並んでいた時に、側にある大きな鏡を見て、びっくりした。私だけ異常に顔が白かったのだ。顔のペールオレンジが白寄りに見えて、結構びっくりした。その時はいろいろな年代の日本人女性がトイレに並んでいたのだけど、私はクマがあるのに、若い女性よりも色が白く抜けていたのだ。

ただ、雇用されている?されていた?方はどのくらいの毒ガスの影響を受けたのだろうか?というのがある。私のような空気とか風とかで曝露された方でこれだけ呼吸器系統のような死ぬか死なないかレベルの恐怖を味わわされているのに

死の商人に総計いくらもらって
呼吸器潰したのだろう。というのがある。

外部の私は自転車に乗るという有酸素運動をしてしまったため、身体の異変を感じて皮膚科に行った日をスタートだとすると、呼吸器系統の痛みが発生するまで、だいたい4週間くらいだった。それ以前も冷たい感じの後頭部の頭痛とか、スタートとしては苦味から逃げられない。という現象がスタートではあったのだけど、大気汚染とか思わないし、「味覚がおかしい」というのが大気汚染とまったく繋がるわけもなく、

曝露した〜!
よそ者、ふざけんな!!!
名古屋に帰れよ!

役所、絶対更新すんなよ!
あんなものを認めるのならば、役所内でやれよ!

私が出入りしていたNPOで、現実として本気で障がい者支援を長期間やっている方がいる。私はその方が好きだし、やっている支援として尊敬している。ほんとうに親子連れで丸ごと包み込んで、本気で障がい者支援をしている方がいる一方で

この野郎!というのがあるんだよ!

その方は『外部の偏見をなくすために親御さんを説得して、敢えて『まったく普通の子と変わらないことを見せる』という方を重視している』わけだ。だから、

おまえ、人の子をカネにモノを言わせて、ウソついて

なにかくしてんだよ!みたいになるわけだ。

名古屋から来て、人の土地に入ってきて、好き勝手やりやがって!

障がい者の命と
地元住民の命を

軽んじてんじゃねぇーよ!
そのまま、名古屋帰れよ!
名古屋ナンバーなんだからよ!

。。。こういうことが去年の10月19日には発生して、現在も痛みとか皮膚のこととかに耐えていて。とにかく呼吸器系統からやられたわけだ。だから

被災地のことは心配だ。
ほんとうによそ者が勝手に入っていた場合は

ろくなことがない。知ってる。わかってる。

逆に被災地になったから、普通の人が普通に暮らせなくなったストレスから、様子がだんだん変わっていくことも

東日本大震災で、そこそこ知っていて。

こっちでは物流が固まって、食べものと飲みものが『搬入時にいる人勝ち』みたいになったくらいだったから、

東北の方のかたとか
福島のかたのような辛いことにはならなかった。

私の伯父さんは少し遠くだけど、関東圏に住んでいて。お嫁さんは福島県の方だ。ごはんつくるの上手で、畑もできる。私が

「いっぱい作り過ぎだよ。こんなに作って、大丈夫なの?」みたいなことを言うと

人が大好きらしく、もてなしたいみたいで、

「冷凍すればいいんだ」とか言っていて。

「minoriちゃんは、ひとりで寂しくないのか?」と言われたことがあるけど

「楽だよね」というと

「minoriちゃんは強いな。私はひとりはだめだ。ひとりになったことがない」と言っていた。

馬はかわいい。と言っていた。私は伯父さんのお嫁さんが福島県出身だったので、偏見はなかったけど

世の中はドイヒ。。。ほんとうにドイヒ。

でも、私の伯母の存在がなかったら、ドイヒー!だったのかな?みたいなのはある。私の周りは理系の方々がいるので

「日本で今いちばん安全な食品は福島。毎日検査しているから」と断言している。

でも、世の中では今も福島県産は消費者の無知なイメージで安く買い叩かれている。特にドイヒーは海外で。

イメージと現実は違う場合がある。
だから、アクリルレーザー加工のように『明らかに臭いがおかしい』という場合は雇用関係をしても破棄して逃げて。趣味とかで、自分が作業好きで1台アクリルレーザー加工をするのと、雇用契約で

アクリルレーザー加工を20台ぐらい動かしている現場のアクリル酸ガスを吸うことは

まったく別物だ。

福島県産の食べものも、他県よりもめっちゃ検査しているから、日本でいちばん安全な食べものと

現場見ればわかるよ。数値公表もしてるし。

だから、たとえ障がい者雇用でも、もともとないはずの障がいが発生した場合は

他県の弁護士会に相談が基本だし、

福島は桃もそばもおいしいし、
人はシャイだけど、やさしいし、
馬はすごくかわいいし、

みつばちもとってもかわいいんだよ。

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