創作人物が一人歩きし出す

今まで生きてきて、謎だったことの検証というか、『たぶん、ほんとうはそんな人はいなくて、メディアの『提案した人物像』が、『一般の人によって、

現実化』した?んじゃないか?

と、思っているやつがいくつかあるのだけど

いちばんドイヒーなやつで、私が中学生の時にはもう『させ子』という造語が存在していたのだけど、意味は性的なアレで、普通に考えて

あまりにも男性に都合よすぎじゃないか?とは思っていた。なぜならば、性的なアレだけで

有料ではなく、ほんとうに『させ子』で、もうエー!という感じで、

そんなのでいいの?という感じだったんです。そういう女の子は決まって自信がなく、男女関係を持つことで、周りよりひとつ上じゃないけど(ショムニという漫画はそんな話でしたけど)本人はそんなのでいい。という感じでした。

いいわけないだろ。

自分に娘がいたとして、年齢が近い男にそんなふうにされていたら

いやだよ。

少し前の私だったら、泣き寝入りみたいな感じで『忘れなくてはいけないこと』という感じだったけど、『させ子』なんて、どう考えても

いるわけないだろ。

メディア洗脳でも、あまりに罪深いやつだと思う。

自分が長期間『弱気な人間にさせられていたため』、一歩間違えたら

私が『させ子』にさせられた可能性があると思うと恐ろしい話だ。現実として

小学生の時に危なかったかもしれないことがあったのだ。私はたまたま大丈夫だったのだ。

それは小学5年か6年の時に実際にあったことなのだけど、相当に悪質なことだった。私は勉強がわからなかったので、教室の最前列に座らされ、隣に同じく勉強がわからない男の子が座っていたのだけど、その当時は

男女ペアで机を付けるスタイルがなぜか推奨されていた時代で、その『恐ろしいこと』は

机の下で発生したのである。大変邪悪な男の子で、普段から人の机まで少しずつ占領していくことを普段からされていた。消しゴムのカスをわざと私の方へ捨てたりするような男の子だった。

要は、舐められいたんですよ。しかも

ひとりではなく、私に嫌がらせをする男の子は5人くらい?いた記憶で。嫌な感じでした。

授業中、ペアにされた机の下で、普段から

足蹴にされたりはしていました。私が我慢して何も言わない子だと、クソが確かめていたのだと思います。そういうのがわかってきたのでしょう、突然、手首を掴まれ、その手首を机の下に持っていかれ、恐ろしいことを言われました。

「固くなっているから、触れ」

今も当時も『なんて恐ろしいことだろう』と思います。怖いですよ。やっていることが痴漢超えているんですよ。しかも『命令』で。机の下に手首を無理矢理持っていかれる時点で下半身だということは間違いないじゃないですか。こっちは『性的なことだ』と思うのが普通じゃないですか。赤面するじゃないですか。

その赤面した私も、そいつにとっては『おもしろネタ』なわけですよ。

こんな恐ろしいことを授業中に数回されて、先生が「なに、顔真っ赤にしているんだ」と気付いたんです。女の子の方から、こんな恐ろしい目に授業中に遭ったなんて、言えないですよ。完全な泣き寝入りなトラウマです。たぶん、この生ゴミみたいなやつは

私を『させ子』にしようとしたんじゃないか?というのがあるんです。怪しまれたら、手首を離せばいい。くらいのノリだったと思います。

他の男の子にも『させ子』にさせられた可能性がある。と、自分で当時の背景を観て思います。それで、大人の介入があったら口裏合わせをして

「そんなことはしていません」で、終わることで。恐ろしいです。

小学5年6年はクラス替えがなく、同じ先生で、メンバーが2年同じだったので、変なやつがいた場合は

2年逃げられない。と、いうことになります。

なんか男性の担任だったのですが、私が赤面しているのが何回も続いたのも変ではあったし、その他に男子児童が男の子同士で「Aが」とか「Bが」とか

男性担任が聞いたみたいなんです。私はそれは聞こえなかったのですが、すぐに男性担任が

「Aって、なんだ。今ここで説明しろ。Bも説明してみろ」と、

クラスメイトが揃っている状態で言ったので、そいつらは「からだで文字をつくるんです」と答えていたけど

誰からみても、「なにそれ」感があって。すごい不自然で。それで、そこそこ男性担任がそいつらを問い詰めてから

少なくとも、私に対する嫌がらせ行為自体はなくなりましたが、もう嫌がらせ行為を受けてしまったのに、同じ教室にいることが、相当なキツいことでした。

あの頃にzoomがあったら、学校に行かなかった。というのは、完全にあって。ただ、

同じような感じで、家の中で私のことを『自己肯定感を高めるために、私を全否定する家族がいた』ため、なんか安息地がないんです。

安心できない自分だから、隠れたいから、からだをいつも丸めていて。でも反比例するように身長は伸びて。

今も当時のことでいちばんわからないのが

年齢が上というだけで、私より身長が低いというか、数センチしか変わらない人のお下がりをわざわざ与える。って、酷いことされていたんだな。と、やっと今わかるんです。

普通の家だったら、身長と体重が大きく変わらなかったら『交換して着るのが、最低限の普通』だとわかり、愕然としました。

これのどこが『お得』なのだろうか。
ひとり、自信を失わせ、骨格矯正かけると

かんたんに万札、飛んでいくじゃないですか。
数千円のお得が結果的に、自信を失わせて、更に、骨格の問題が次々と発生し、その度に万札飛んでいく。

たぶん、少女期の私は男子児童にとって『させ子にちょうどいい』と思ったのは、高い確率で

アダルトコンテンツを男子児童が実際に観て、現実化しようとしたのだと思っています。そうじゃないと成り立たない話で。

おそらくその当時の男の子だったキモいやつは女の子の父親になり。。。みたいなことは、わりと普通にあります。自分が何をしたか。いちばん残酷なかたちで人生はわからせる。そんな感じなんです。

だいたい、十代の男の子なんて、知識さえ入れなければ、

ずっと、トンボ追いかけてるとか

雨降りでもサッカーしてるとか

この人、もうすぐハタチになる。はず。だった?よな???みたいなのがあるじゃないですか。

シャープペンがあれば、ずっと回してる。。。みたいなやつです。。。

だから、間違いないです。『させ子』を探しているのは

『暇なやつ』です。無理矢理でも蹴鞠させてください。

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