高齢女性の喧嘩がくだらなすぎる件

庭に出ていた母がブチ切れて家の中に入ってきた。どうしたの?と聞くと、道端で知らない同い年くらいの高齢女性と話をしていて

結果的に喧嘩したらしい。なにをどうしたら、知らん人と喧嘩になるんだ?と思いながら話を聞いていた。流れとしてはイメージ言語として、母の証言から再現する。

知らん人「あら、こんにちは。同じくらいの歳かしら」
母「こんにちは。そうね、きっと近い歳ね!」
知らん人「お子さんは、いるの?」
母「いるよ」
知らん人「男の子?女の子?」
母「女の子(女の子ではない。中年なのに年齢謎系)」
知らん人「なんだと!女の子いるのかよ!こっちは3人も産んだのに全員男の子だよ!つまんないんだよ!なんで女の子いるんだよ!こっちの苦労も知らないくせに!」

。。。というようなことを言われたらしく、家の中に入ってきて怒っていた。だから

私氏「どうせ二度と会わないんだから「ざまあみろ!」くらい言えばよかったんじゃないの?家に入って来て文句いわないで。その人も「二度と会わねぇよ」くらいの気持ちだから、そんなこと言ったんだよ」

うちは逆があった。
「おまえが男に生まれなかったから、お祖父ちゃんは意地悪だったんだ」というような、自分では難しいやつだ。ありがちのやつだ。意地悪はその本人や本人の周囲や金銭的な問題やなにかしらのストレスの発散として、誰かやなにかに向かうものだが

くだらない。。。ひとりになって、暮らしなさい。そして、ありがたがりなさい。

もうね、高齢者なんだから、いっそのこと、死ぬ気で取っ組み合いの喧嘩をするのもありなんじゃないの?骨折したり、ほんとうに死んだり。。。まぁ、ねぇ。

。。。伝説になれるよ。

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