#675 コンプレックスが〜価値を生んでいる〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2022年9月17日

どうもこんばんは⭐️
#12月公開の映画
#ラーゲリーより愛を込めてを早く見たいわいわいです

今日は、コンプレックスが価値を生んでいるんだよ。
というお話をしたいと思います。

ここでは、是非は主張しませんが、コンプレックスが価値を生んでいることへの解釈はそれぞれでお考えください

それではどうぞ
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人には、誰しもコンプレックスがありますよね。

例えば、体型が太ってる、太りやすい体質とか肌荒れしやすい敏感肌とか、
髪の毛がチりちり天然パーマとか
体毛が濃いとか…

ただ、それらは一種の個性や特徴であって
決して恥ずかしいことではありません。

しかし、日本のテレビやマスメディアは
細身の女性を起用したり、
美白な人を起用したりしています。

#確かに綺麗
#綺麗すぎで自分にコンプレックスが生まれやすいのも事実

これらの情報を摂取し続けると、いざ自分を見たときに容姿に自信が持てない
なんて人も多く出てきます

中学生とか思春期は特にそういうことを考えやすい時期だと思うけど、
大人になるとさ別にこれは恥ずかしいことではない!と思えたり、自ら望んでその個性を消したりも出来たりします
#メイクや脱毛など

だから、容姿系のコンプレックスは
そんなに思い詰めなくてじゃないよ。と下の世代に伝えたくなりますが…

#ここからが本題

コンプレックスがなくなってしまうと、
困る人が出てきてしまいます。
それが、
ダイエット
脱毛
美容整形
などなどの業界関係者。

太っててもいいじゃんとなれば
ダイエットを生業としている人はいらなくなるし
体毛別に気にしなくていいじゃんとなれば
脱毛業界は必要なくなる。

それだと困るから、
コンプレックスによって価値が生んでいる仕事もあるし、
それを維持しようとし続ける関係者がいるのもおかしくありません。

いずれにせよ、事象は一つの結論だけでは言い切れませんが、
コンプレックスも表裏一体だなぁと思いました
んじゃまたねー!

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