#206 論破に使う時間〜めちゃくちゃ共感〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2021年6月5日

どうもこんばんは⭐️
#土曜の朝は早起きして時間のお得感を味わいたいタイプの澤井です
#遠足の前日は楽しみでもしっかり寝るタイプ

今日は、論破をしてどうする?と言うお話です

西野亮廣さんのYouTubeを聞いてめちゃくちゃ共感しました

https://youtu.be/myAyOxjUCBY

簡単にこのYouTubeの話を要約すると、
問題を解決するために話し合い同じ方向を向くのが目的なのであって論破して自分が正解と示して協力してもらう相手を負かしたら元もこうもない
ってことです

ようは、論破は相手のやる気を削ぐ行為であってそこからの団結、解決なんて得られないってことですね

これめちゃくちゃ分かります
自分も論破って目的に則すとあまり意味ないことだし、わざわざそこに時間を割きたくない派なんですよねー

例えば、大学で講義が面白くない教授がいたとするじゃないですか。(社会人の方は話が長い上司に見立ててもいいよ)
すると、その人の講義退屈、それなのに急に当てられてまじムカつく!とかいう評価をつけたり、態度で示す学生もいる。

その時に、おれは「いやーそれをしてどうなる?教授はやる気が出るか?」って思っちゃう。本気でおもろい講義にしたかったら、批難の言葉をぶつけるのではなく、こうしたらより面白くなれるんだ、分かりやすくなるんだという体験を教授が味わわないといけない
でそれをできるのが我々学生ってこと
#上からすぎやろ

元々教えたいではなく、研究がしたいという思いから教授になってるわけだから教えるプロの人たちでもない。だったらこちらの働きかけが重要になってくるよね、

って当時思ってたことを西野亮廣さんの音声聞いて思い出しました

マジで講義終わってからもその議論には参加する時間は勿体無いなと思って参加しなかったけど、結構そういう人いるよねって話でした

恋愛とか政治でもこういうパターンあるから
気をつけようねって話
#自分もこの記事で論破について時間を使っちゃった
#気をつけよっと
んじゃまたねー!

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