#107 座右の寓話シリーズ〜6人の盲人と象〜

*過去の投稿記事です
今日の知れば感心、聞けば笑える投稿
#2021年3月1日

こんばんは🌕
#まだ2回しか食べたことないけどめちゃくちゃめちゃくちゃクロックムッシュが大好きな澤井です
#あれはもう言葉を失うおいしさ

今日は、6人の盲人と象ついてです

それでは早速行きましょう!
「ある日、6人の盲人が象を触ってその正体を突き止めようとした。1人目の盲人は象の鼻を触り「象とはヘビのようなものだ」と言った。
2人目の盲人は象の耳を触り「像とはうちわのようなものだ」と言った。
3人目の盲人は象の足に触り「像とは木の幹のようなものだ」と言った。
4人目の盲人は象の胴体に触り「象とは壁のようなものだ」と言った。
5人目の盲人は象のしっぽを触り「象とはロープのようなものだ」と言った。
6人目の盲人はゾウの牙を触り「象とは槍のようなものだ」と言った

それからその6人の盲人たちは長いこと大声で言い争い、それぞれが自分の意見を譲らなかった」

ここまでが寓話です

これを読んだ時うわーすごい!面白い!わかりやすい!となって
試し読みをやめてすぐこの戸田智弘さんの座右の寓話という本を買っちゃいました

そのような面白くてタメになるまさに
この毎日投稿のコンセプトとなる話が盛りだくさんの本です、6人の盲人が面白く感じた人は特におすすめです

さぁあなたはこの話を聞いてどんな教訓を得たのか?真実は一つじゃない、だけどどれも間違っていない

あなたが感じた教訓こそがあなたにとっての教訓です笑笑☺️
ちなみに当時の自分の教訓は、
「うわ〜多様性の価値を伝えるときに用いたいエピソードだー」となぜか具体例としてストックしようと考えてしまった左脳的フルパワーの澤井でした😅
#右脳も使わんかい
以上!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?