#119 お客さんを喜ばせる良い例と危ない例〜今日もガネーシャネタです笑〜

今日の知れば感心、聞けば笑える投稿
#2021年3月10日

どうもこんばんは⭐️
#この本は半年前くらいに読んだ本なのにここにきてめちゃくちゃ活用している澤井です

一昨日の続きですね笑
はい、夢を叶えるゾウシリーズです

今日はお客さんを喜ばせるとはどういうことかについて議論します
ただ自分はサービスパーソンでもないので詳しく幅広くは言えないけど少しの範囲で考えてみます

ガネーシャはこう言います
「お客さんを喜ばせるのとただ何も考えずにお客さんが欲するものを与えるのは違う」と

その例えの代表例が、子供の甘いお菓子を与えること
子供が食べたい食べたいと言うから
何でも好きなだけ食べさせておいているとOKではない。虫歯になる可能性もあるってこと

ここで押さえるべきことは、好きなだけ甘いお菓子を食べさせるのが良くないことではなくて、虫歯になる危険性や自律する機会を奪うかもしれないなどを考慮せずただ与えてしまうことが危ないってこと

これって他にもあるよね
自分はドラマが好きだからいろんなドラマを見ているけど、前に見た医療ドラマ(確か石原さとみの薬剤師のドラマ)でも似たような例があった

患者が求めるから欲する分だけ薬を与えること。それで患者が救われたり元気になるからって与えていた薬剤師さんがいて、でもある時薬の服用のしすぎで倒れたらしい。
そのことがきっかけでどんなに薬を求められても患者に嫌われてでも決められた範囲内を守っていくというキャラクターがいました

確かになー、相手を喜ばせるためにするってすごく素敵なことだけどただ相手の欲するままに与えているとどれも共通してその人自身が自立しづらくなってしまうんじゃないかなーって思った。

優しさとかもそうだけど、何が本当の相手を喜ばせることなのか考えてさせられるガネーシャの名言でした、以上!

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