見出し画像

#685 生涯かけて行う2つの活動

今日のわいわい学び気づき便り
#2024年1月9日

おはようございます☀
昨日の自分よりも1km先へ、学び実践家わいわいです。

この放送は、日常生活で学んだこと、気づいたこと、発見したことなどを5分でアウトプットしスクスクと成長していくようすを皆様にお届けするチャンネルです。

さて、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さぁ、今日の本題は、「生涯かけてやる2つのこと」です。
#長文だよ
#今日の回は胸熱です
#絶対読んで
#数年に一度の気づきがあったよ
#今後数十年を左右するほどの

本題に入る前に1つお知らせです。
私は絵本「今度はぼくがお兄ちゃん」を出版しています。この絵本は、今頑張っているあなたや少し落ち込んでいるあなたにそっと寄り添い、エールとなるお守り本です。気になったという方は手に取ってみてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/4910472207

【本題】
最近、喉が枯れたり痰が詰まったり、良くなったと思ったらまた少し悪くなったりと喉の調子に波がありました。
#完全回復はもうしばらくかかりそう

別に悲観的になっているわけではないですが、一瞬「このまま喉になんか癌やポリープなどの病気だったらどうしよう?」という考えが、頭をよぎりました。
#ほんの一瞬ね

そこからさらに思考は進み、「もしそうなったとして入院して何もできなくなって、あと命の残り時間が半年だったらやりたかったことは何だろう?」と考えました。
#余命半年で死ぬことを悲しむのではなく
#なぜかやりたかったことをまず考えてた
#死ぬ前提かい
(これは何のチャンスだろう?何を気づかせてくれるのだろう?と考えてみました。)

すると2つどうしてもやりたかったなぁ
ということがありました。

1つは、児童養護施設の運営、支援、寄付。
もう一つは、犯罪歴のある未成年者の復職、更生事業です。
#話が急に大きい

自分の中からこんなことが湧き出た衝撃と、そうそうこれ!というモヤモヤの霧が晴れてすっきり爽快感を同時に味わいました。

そういえば自分は、鮮明にお爺ちゃんまで健康に生きている未来が見えていて、なぜかたまに自分がまだ20代かと驚く時もあります。
#本当なんです
#21歳の女の子からは
#澤井さんってお爺ちゃんですよねって言われてる笑
#40代のお母さんにもそういえば澤井くんってたまにお爺ちゃんの顔が出てくるよねと言われたな

そしてきっとお爺ちゃんになってる頃には、今挙げた2つの活動はやっているんだと思います。

(調べたところによると、児童養護施設は保護者のいない児童や虐待を受けた児童達が生活している施設で約600ヶ所、約3万人の児童が暮らしているそうです。#対象児童はもっと多いんだとか)

ではなぜ、この2つの活動をしたいのか。
別に私は犯罪歴があるわけでも、児童養護施設で育ったわけでもありません。

ただ根底の思いは、親や関わってきた大人、生活環境の影響で、生きる希望、幸せになる希望を失っている子どもがいるのは放っておけない気持ちがあります。

そして、そういう子ども達に「大丈夫、あなたは幸せになれる。生きたい人生を送れる、大きく羽ばたける。」と言葉と行動を通して伝えたいのです。#なぜか使命と感じるほどに言い切れる
児童養護施設で育った子供たちと犯罪歴のある未成年者は、どちらも自分が伝えたいことが共通してるんめす。

自分の使命とも言えるくらいの軸です。
政府の制度や誰かを非難するのではなく、子ども達に目を向けて愛と勇気を与え続けていきたい。
これが1番自分の生涯をかけてやりたいことだなと。

アドラーは、「称賛、褒めるは上から目線、勇気づけは対等な目線」とおっしゃっていました。
私は小学校先生時代から、子ども達に勇気づけられる大人の存在を目指していました。それは今も変わらず。
その子が自分の足で立って自分の進みたい道を歩めるよう、そっと背中を押しその子の中にある光をそっと照らして見つける大人になりたい。

そう改めて気づくことができました。

実際に今からこの2つの活動を中心に人生をシフトするわけではありませんが、必ず俺はやるし最終的にはこれらの活動を通して愛と勇気を与えて、生を全うしてやります!
#これが理想の生涯

自分はたくさんの愛を貰い、愛されてきたからこそ、子ども達にも愛し続ける、愛を与えられる存在になれる自信はあります。

#書きながら熱くなってきた

手帳にこれらの思考の気づきと生き方について改めて書きました。
#紙に書くのも大事

さぁ、喉を痛めたおかげで得られたものは大きかったでしょ?
喉よ、気づきをくれてありがとう!!
#まだ完全に治ってないが笑

色んなことに感謝をして、今日もまた力強く一歩踏み出し生きていきます!

はい、それではあなたの生きる今日が素敵な1日になりますように。行ってらっしゃい。行ってきます。

じゃまたねー!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?