#426 編集者の力〜人気漫画家もめちゃくちゃ描き直ししている〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2022年1月11日

どうもこんばんは⭐️
#徳川家康と福山城藩主の水野勝成は
#いとこだったんだ !と
#知って驚いた澤井です

今日は、初めから何もかもうまくいかないよね。だけど諦めず修正しながらやり続けたら
花が開くこともあるよ
という勇気の出る話です
#冒頭でほぼ言い切った

先日ねー、たまたまこんな動画を見ました

https://youtu.be/g8gsMGNcZ78

そこでの学びを共有するね

ぼくは、NARUTOも進撃の巨人も鬼滅の刃も見ていたんですが、
まさかこのキャラクターが元々こういう設定を予定してたの?という背景は知りませんでした。

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●NARUTOでいうと、カカシ先生の名前は元々エノキだった。今でこそカカシっていうのはピッタリでナルトの上司で良かったと思うんですが、エノキの可能性もあったとなるとびっくりです

●鬼滅の刃でいうと、主人公のたんじろうはもっと個性的なキャラクター設定で両足が義足で考えていたそう。(鬼滅の流より)
でもそれを編集者が、普通の子にしましょうということを提案して、もともとサブキャラだったたんじろうが主人公になったそうです

●進撃の巨人は、ジャンプに企画を出して落とされたということも初耳だったし、
当時作者が19歳という若さも衝撃を受けました。
そこから編集者が目をつけ、画力をまず上げてそこから思い描いている世界観の作品を作ろうとなり
2年ほど色々勉強して、絵を基礎から学びたくさん描きまくり上達して進撃の巨人に漕ぎ着けたそう。

どれも僕にとっては、目に鱗でした。

「漫画家は作曲家、編集者は編曲家」
という名言もあるらしく、それほどお互いで作り上げていく作品が世の中にたくさんあるんだなぁ
と思いました。

あと漫画関係で少し横道逸れた話をするけど、
こち亀の漫画家さんは毎週ジャンプで一回も休載することなく全201巻かき上げたそうですよ
#それもすごいよね

漫画家さん、尊敬ですね
んじゃまたねー!

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