#434 嵐 パート3〜2年間で成そうとしていた活動の背景〜後半戦〜

今日のわいわい学び気づき便り

#2022年1月19日

どうもこんばんは⭐️
#ロケット鉛筆というものが昔はあったと
#知った澤井です

今日は、昨日の続きです。
活動休止まで走り続けた嵐がやろうとしていたこと。それが「世界中に嵐を巻き起こす」

デビュー当時に、恩師ジャニーさんから言われ、口にした言葉。

20年の時を経て本気でやろうとする嵐。

その実現の一つとして「アメリカでライブを」がある。それに向け、今までの曲もリボーン(生まれ変わる)し、音楽業界の海外トップクラスの人たちとコンタクトをとり、打ち合わせを重ね着々と新曲をリリースし、準備を重ねていた。

そんな最中…

コロナがやってきたんです。
2020年4月に北京公演、5月に国立でアラフェスを開催予定だったが未曾有の事態に、延期中止を余儀なくされた。
#書きぶりが小説か

ここで意外と知らなかったのが、

4.5月に緊急事態宣言が出るなどして学校に行けなくなった
おうち時間はあるけれど楽しむコンテンツがないっていう子たちに向けて、

なんとかしたい!と思い嵐は、紙芝居や無料でコンサート映像をYouTubeに期間限定で流したんです!!
#無料ライブは今でも見ている
#自粛中紙芝居やってたなんて知ってた ?

嵐だからこそできるコンテンツを、誰よりも速いスピードでみんなのことを思って届ける
ことができる嵐はやっぱり尊敬します

例えるなら自分たちがこれから走ろうとしている最中、目に見える範囲で子供が倒れてた。時間も限られている中、寄り道してまで走りを中断し子供のとこまで駆け寄っていく。

そんなようなものです。
#規模や希少さは違えど周りの状況を鑑みてほっとかない嵐は本当にすごい

こんとき思い出したのが
「エンターテイメントは、人々の安全の上でなりたつ」
ってこと。
だから西野亮廣さんも自身が12年歳月をかけ作り上げた煙突町のプペル映画公開の時も、コロナで苦しんでいるファンの生活に徹底的に耳を傾けアドバイスをし、支援をし、大事な仕事そっちのけで人々の安全を優先していた行為とリンクしました

嵐も西野亮廣さんもどちらもエンターテイメントを届ける立場で、人々の安心安全からきちんと携わっていく姿に心震える部分がありました

#アメリカに向けての活動背景の全容は書けなかったけど
#一部ではこんなことがあったんだよという回でした
#最近長文だなおい !笑頑張ってるな

んじゃまたねー!

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