#7 組織2.6.2理論〜人数は変わっても、割合は変化しないだから切り捨てない〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2020年11月18日
こんばんは🌙
今日はある用事で新潟県にいます
#新潟初上陸
#フリーの状況フル活用しすぎ笑

これはよくビジネスでも言われているが、
アリは2割が働きアリで、6割が普通で、2割が怠けアリだそう。たとえ2割の怠けアリを除いても今度はまた次の怠けアリが出てくるため
2割熱心、6割中間、2割怠けの比率は変わらない

教育でもこれは言われていて、いかに子供の6割を教師の味方につけるかが主張されている。
#実際に職場で管理職に何度も言われた

ただこの教えを自分は、中学2年で知ることになる。
当時野球部でキャプテンでしていた自分は、チームを支えながら、でも先頭で背中を見せながらまとめていた。やっぱり部活に対する熱量も部員によって様々なためどうやって一つにまとめるか、高めていくかは常に悩んでいた

監督はめちゃくちゃ厳しく、誰かが挨拶の声が小さかったりグランドでダラダラしていると連帯責任でペナルティをもらう厳しい文化だった。
なので当然、連帯責任に不満を持つ部員もいるため部員の中での分裂をどのように回避するかもすごく考えていた

そんな時、一つ下の後輩が(後の下の世代のキャプテン)このアリの理論を教えてくれた。
#後輩すごいよね #今でも尊敬
だから何が伝えたいかは、直接言わなかったが、自分は、絶対
「誰一人見捨てたくない」と改めて強く思った。
勝つために下手なもの、やる気のないものはダメ(排除、否定)という選択は絶対に取りたくなかったし、その後押しをしてくれる理論だと後から感じた

その思いはあの当時から変わってないし、これからも大切にしていきたい考え方だ。
今まで生きていて、いろんな考え方、価値観があるがどれも素晴らしいし、ぶつけ合うより認め合う方がいいと本気で思う

本当の意味で、互いを認め合える雰囲気づくりをしていきたい🌸

以上!!

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