マウスピースの保管方法を分かりやすくご紹介

この記事では、マウスピースの保管方法をご紹介します。
2分程度で読めますので、

「マウスピースの保管方法を知りたい」、「マウスピースの保管方法について、再度確認したい」という方はぜひ参考にしてみてください。

マウスピースを取り外したら必ず専用のケースに保管しよう

食事やマウスピースの洗浄するときがマウスピースを外す主なポイントです。
マウスピースを外した際は、必ずマウスピース用のケースに入れて保管しましょう。
外出時は必ずケースを持ち運び、取り外した時は必ずケースに入れることを習慣にすることが重要です。

ケースに入れ忘れると、以下のような失敗を犯してしまう可能性があります。


・変形
・破損
・紛失
・他のマウスピースと混ざってしまう
・ペットがかじってしまう

マウスピースを失くした方のほとんどは、
食事をするときに紙ナプキンに包んで忘れてしまうことが多いようです。

食事の際は紙ナプキンには包まず、ケースにいれるようにしましょう。

次のマウスピースへの交換時は今まで使っていたマウスピースを保管しよう

マウスピースの紛失や破損をしてしまった場合、新しいマウスピースが到着するまでは1つ前のマウスピースを装着します。

そのため、次のマウスピースへ交換する際、1つ前のものは捨てずに保管しておいてください。

また、使い終わったマウスピースを手の届くところに放置していると、新しいマウスピースと古いマウスピースの見分けがつかず、

古いマウスピースを装着して、矯正が進まず矯正期間が延びてしまう危険性があります。

古いマウスピースであることが分かるよう、工夫して保管をお願いします。

マウスピース保管や洗浄時の注意

マウスピースは熱や強い力に弱く、変形することがあります。
ですので、熱や力の影響がないところで保管しましょう。

まず、洗浄の際には熱湯は使わないようにしましょう。

また、ケースに入れて保管する際、
夏など暑い時期は車の中で放置するのは控えましょう。
冬は暖房機器の周辺等、温度が高くなる場所は避けるようにしてください。

地面や椅子の上など、うっかり踏んでしまう可能性がある場所に保管することも避けてください。

マウスピースを紛失した際は?

もし現在使っているマウスピースを紛失してしまった場合は、hanaravi公式LINEまでお気軽にご連絡ください。
1つ5000円(税抜)ですぐにお作りします。

また、本来装着する予定だったマウスピースが手元に来るまでは、1個前のマウスピースを装着してください。

他のマウスピースと混ざってしまった場合は?

マウスピースの数字が書かれている場所

マウスピース本体の奥歯の部分には、よく見ると数字が刻印されています。
この数字はマウスピースの番号を意味しています。

もし分からなくなった場合は、袋の日付と番号を見て、マウスピースの数字が合っているかを確認してみましょう。
※数字が刻印されていない場合もあります

もし自分で判別ができない場合は、hanaravi公式LINEまでお気軽にご連絡ください。

マウスピース用のケースをなくした時は?


マウスピース用のケースは、代用や購入が可能です。

100円均一ショップに売っている入れ歯用ケースは分厚いですがご自宅で古いマウスピースを保管する際などにおすすめです。

また、アマゾンや楽天市場といった等通販サイトでもマウスピースケースの購入がは可能です。
ケースを失くしてしまった場合や、好みのものを使いたい時にはぜひ探してみてください。


マウスピース保管のまとめ

今回はマウスピースの保管方法を紹介しました。

マウスピースは、食事の際にうっかり捨ててしまうことが多いです。
そのため、ケースにしっかり保管して紛失しないようにしましょう。

また、マウスピースが混ざったときには、マウスピースに刻印された数字を確認することで、本来どのマウスピースを装着するのかがわかるはずです。
正しい番号のマウスピースを装着しましょう。

もしマウスピースを紛失してしまった場合や、装着するマウスピースが分からなくなった場合は、hanaravi公式LINEまでお気軽にご連絡ください。

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