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「共同体感覚」をもつことでモテとお金が加速する|#週刊まずモテ 116号

 ハナです、

 今週の #週刊まずモテ は、「共同体感覚」についてお話しよう。

 共同体感覚とは、名著「嫌われる勇気」に出てくる言葉で、以下のような定義。 

共同体感覚とは、自分は共同体の一部であるという主観的な感覚や、他人に関心を向けることを意味します。家族、地域、職場などの共同体の中で人と繋がっている感覚を持ち、他者信頼や他者貢献、所属感などの要素で構成されています。

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 幸福の条件、満足感ある人生の条件と呼ぶべきものだけれど、もうひとつ特徴があるとしたら、自分のことで忙しいばかりの人は、なかなか持ち得ないものだ、ということ。

 モテとか、お金とか、時間、あるいはそもそもの「自己重要感」というものに困っている場合に人は、他人に対する貢献なんて、考えられないんだ。

 本当は、他人に対して貢献することが、まわりまわって幸福なんだって、知ってるはずなんだけどね。

 でも、できない。

 そこんとこ、どうします?って話を今日はしていこう。

 

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