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魅(み)は与(よ)によって生ずる| #週刊まずモテ 124号

 ハナです、

 今週の #週刊まずモテ は、「男の魅力」ということについて。

 抽象的でありながらも、本質的な話をしていくつもりだ。

 あなたはきっと、モテたいとかお金がほしいとか、そういうニーズをもって日々の活動に取り組んでおられることだろう。

 またあるいは、それらの必要性を自覚しながらも、いま一歩行動がやりきれないとか、今日もショート動画を見て一日が終わってしまったなどと、そういうことに悶々としているかもしれない。

 まぁ、それも仕方ないけどね。

 いずれにせよ、お金とかモテの「課題」があることは、間違いないだろう。

 そして、それらをクリアしていくために重要なことについて、ここで明示しておくならば、「魅力」ということになるだろうね。

 

 男としての魅力があるから、女の子はついていきたいと思うんだ。

 まず「顔がいい」「身長が高い」というのは魅力の最たるもの。

 ただ、魅力というのはそれだけでもない。

 面白いことが言える、気の利いたことが言える、仕事ができる、お金を稼いでこれる、そういうことも女の子にとっては魅力となるだろうね。

 

 また、顧客に対して魅力的な商品やサービスを提供するから、お金についても、得られるということになる。

 魅力的でない商品を誰が買うんだ、という話だからね。

 

 つまり、もし、自分が「魅力」というものをつくることから逃げるんだとするならば、それは相手を人生に巻き込むことが出来ない、ということを直接的に意味するわけだ。

 その世界においては、単純にモテを諦めてオナニーをするとか、お金を諦めて発泡酒で満足するようになるとか(できないんだけどね)、そういうふうな生き方にしていくしかなくなる。

 まぁもう、最後の最後、それでもいいけどな。

 でも、まだ若くて挑戦のチャンスが有って、そして正しい方向性で挑戦と努力さえすれば、正しく魅力を身につけられるんだとしたら、、、

 それでも、やらない?


 私なら、やる。

 だから今日は、魅力を身につける方法について、お話をしていこう。

1)魅は与によって生じ、求によって滅する

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