忙しくても絶対に辞めない毎日の習慣|#週刊まずモテ 97号
ハナです、
今週の #週刊まずモテ は、若者男子がいい人生を送っていくに当たって重要になってくる「毎日の習慣」について。
言うまでもないことだが、喫煙、夜更かし、飲酒、オナニー、クソリプ、ギャンブル、コンビニフードの暴食…などをしていると、体にも精神にも悪いというのは周知の事実。
私がここで指摘するまでもなく、その習慣を続けていると、まぁ破滅的な未来が待っているというのは誰もが知るところだと思う。
で、ここで注目すべきこと。
それは、その逆も真なりであるということ。
これはつまり、良い習慣を続ければ、良好な未来が待っている、という意味。
ここで言っているのは、「習慣」にはいいも悪いもなく、ただひたすらに時間を掛けてその効果が拡大していく、というだけだということだ。
たとえば「水の一滴」であっても、何十年何百年と森林の中で流れ続ければ、それは風光明媚な川の風景をつくったりする。
また同じ「水の一滴」が、たとえば木造家屋の屋内において、何十年も雨漏りをし続ければ、そこからその建物は住むに耐えないほどボロボロに朽ちていくだろう。
このように、「水の一滴」にはいいときも、悪いときもある。
それを勝手に人間が自分の都合のいいように判断しているだけであって、水の一滴自体には、いいも悪いもない。
ただ単に、その効果が時間を掛けてふくらむというだけ。
そう考えると、私達人間だって、木材とか森林と同じように「自然物」のひとつであるからして、同様の運動論理の中に存在しているのだということに気づく。
だからこそ。
私達は、くれぐれも「良い習慣」を心がけていかなければならないのだね。
自分たちの都合のいいようにこの自然界を解釈した上で、そっちの方向性に向かって、「水の一滴」の効果を拡大させていきたい。
そう願って積み重ねていくことが「良い習慣」であるということだ。
そこで今回の記事では、若者男子がこれから「モテ、お金、キャリア」などにおいていい結果を得るためにすべき毎日の習慣について、解説させていただこう。
私自身は、若者時代に「モテ」に関して後悔のない結果を作ることが出来たし、
※参考
また、「影響力」などにおいても9000以上のフォロワー、30万以上のnotePVなどを得ているわけで、「良い成果」を得ている。
ところが、最初からそうだったわけでもない。
涙の非モテ時代だってあったし、またTwitterのフォロワーも5年掛けてここまで膨らんだだけであって、最初は100人以下をうろついていたんだよ。
だからこそ、良い習慣ってなんなのか、悪い習慣ってなんなのかということについての理解は深くあるつもりだ。
今回はそのあたり、自分の経験も含めながら語っていく。
今回の記事を読めば、20代〜30代にかけて、若い男子がやるべき習慣について、理解を深めることが出来るだろう。
それではいくぜっ!
※今回の記事の元ツイートはこちら
1)精神を良好に保つ
まず最初に、習慣を積み重ねるにあたっての前提として重要な「良好な精神」を確保しよう。
風邪を引いている時、熱が出ているときに筋トレを頑張るなんてのは、誰だって無理だ。
それと同様に、精神の状態が良好でないときに良い習慣を積み重ねるのも、とてもむずかしい。
だからこそ最初に、精神の状態を整えることを考えていこう。
(もちろん、ここで紹介する以上に重要な"医学的対応"が必要な場合は、先んじてそれに従うべきである)
精神の状態を整えるためには、以下の3つに取り組む。
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