20代で経験し、終わらせておくこと〜バカになれる男の魅力〜| #週刊まずモテ 94号
ハナです、
今週の #週刊まずモテ は、「20代で経験し、終わらせておくこと」というタイトルでお送りしよう。
特に注目すべきポイントは、「バカになれる男の魅力」ということについて解説していくという点。
言いたいのは、30代、40代というのは「かしこいのは当たり前」なので、むしろ逆にバカになれるほうが希少価値があるということ。
それに、その訓練というのはなかなか、役職がついたり養う家族が増えたりしてからでは鍛えられないものだから、20代のうちに訓練しておくべきだって思うんだよね。
そのようなことが、「バカになれる」を含めて、様々にある。
それはたとえば、人とぶつかったり、収めたり。
自分を認めたり、他者を認めたり。
自分自身の殻を破ったりする経験、みたいなものも含まれる。
そういった物事について、具体例も交えながら解説していく。
だから、「20代のうちに色々と経験しておいて、魅力的な30代40代になっていきたい」と思う方にとってはとても価値ある記事になると思う。
今回の記事を読めば、「20代のうちに終わらせておくこと」がわかるので、悔いのない若者生活を謳歌するための一助となるだろう。
それではいくぜっ!
※今回の記事の元ツイートはこちら。
1)じぶんをぶっ壊す
いきなりだが、今日から自分をぶっ壊してもらう。
基本的にあなたは、「自分を守りすぎ」である。
もう明らかにわかっていることだが、ハナのフォロワーには「多重債務者、アル中、ギャンブル狂、ダメ人間…」みたいなやつはいない。
みんな、ある程度これまでの人生を頑張っていて、それでいて「これからも頑張ることで良い人生をつくりたい」と願っている、爽やかな男たちだ。
今結果が出ているかどうかは、問題ではない。
少なくとも「そう願っている」という点では、共通しているのだ。
だからこそ、わかる。
確実にあなたは、「自分を守りすぎている。」
マジメに生きてきて、キッチリ努力もしてきて、それはたいへん偉い行動の積み重ねであったと思うが、
その一方で、自分の限界を超えたとか、殻を破った経験、みたいなことはほとんどなかったと思うよ。
海外旅行をして意味不明なデカい虫を食ったとか、消費者金融の借金取りに追いかけられてマグロ船に乗る羽目になったとか、スカイダイビングをした、みたいな人はほとんどいないんじゃないかな。
(別に、それが偉いというわけではまったくないがw)
ハナのフォロワーの多くは基本的には、「まぁ普通そうあるべき」みたいな姿、規範みたいなものに則って、行動を選択してきたひとが多いのではないかな、と思う。
で、やったことないなら、「殻を破る経験」、今のうちにやっとこう。
そうやって「自分の殻を破る経験」をしておくと、ストリートで女の子に声をかけるとか、起業して大儲けを目指すとか、そういう将来の自分の役に立つから。
そういうことを期待しながら、まずは以下の3つから始めてみよう。
・殻を破る挑戦
あなたには、色々と「根源的恐怖」があると思う。
それは例えば、「知らない人に話しかける」とかかもしれないし、
「旅に一人で行く、一人焼肉に行く」みたいなことかもしれない。
またあるいは、「決まりきったルーティン以外のはみ出す行動をする」とかかもしれないし、人によってそれはさまざまだ。
自分なりに、そういう「殻」があると思うから、まずはそれの存在をしっかりと知覚しよう。
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