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20代からやるべき、男の才能を開花させる神習慣|#週刊まずモテ 79号

 ハナです、

 今週の #週刊まずモテ は、「男の才能を開花させる習慣」について。

 20代などの若者男子は、大学受験とか就職活動、新入社員教育に至るまで、ほぼほぼ横並びで生きてきたはずだ。

 20代前半までの日本社会は、"みんなと同じ"がヨシである、というだけの単純な世界観であるから、読者諸賢においても、個人個人が持っている「才能」を開花させるチャンスというのはそう多くなかったはずだ。

 とにかく皆と同じように、ここまで歩いてきた。

 どの大学に入る、どの業界に入る、というような差分こそあれ、「大学生になって、就活の時期が来たら、全く同じようなリクスーをきて就活した」ということまではほとんど同じだよね。

 その後、業界とか会社によって違いはあるけれど、新入社員教育から始まり、少しずつ仕事が増えて、忙しい毎日で気づけば何年も経っている…というのが、デフォルト。

 ここまでは、みんな同じ、横並びの人生だ。

 もちろん、20代中盤ころまでの私も同じだったよ。

 だけれど、20代後半とか30代になってくると、困ったことに、急に「才能」「オリジナリティ」「自己責任」みたいなものを求められるのである。笑

 それがある人は副業でお金を稼げたり、起業で大金持ちになったり、独立で時間や自由を手にすることが出来るようになるわけだ。

 それがない人は、いつまでも不平不満を言うばかりで、現実には何も変わらず満員電車に乗りながら、65歳までゾンビのように働き続ける、そんな「ラットレース」な未来しか無い。

 働く、住む区画は違えど、多くはほぼ同じような満たされない人生を送る。

 そして、「なにかを始めるのに遅いことはない」というような美辞麗句は、ポリコレ的には聞こえがいいのだけれど、実体験ともなって正直申し上げると、35歳を超えたら、もう人生って変わらない。
(ま、当然例外はあるけどね。すでにその年代の人は例外となれるように頑張って欲しいとは思うが。)

 人生後半から、人生全体を変えるような挑戦って難しい。

 それは自分の周りの同年代、あるいは年上の人達の生活や態度を見ていれば分かる。

 みんなもう、これまで生きてきた人生の道筋を、大きく捻じ曲げることなんてできない、というか「したくない」んだよ。

 とにかく今まで無事で生きてこられたんだから、もうそのまま行きたいって思ってるんだ。

 あなた自身の周りを見ても、年上ってそういう人が多いよね?
 そしてそのまま60代とかにもなるともう当然、誰ひとり人生を変えようだなんて思っていないよ。

 また自分自身の体感としても、30代なかばとなって、20代後半とか30代前半の頃と比較して、明らかにモチベーションが薄い。体力も弱まっている。

 感情的には認めたくないことではあるけれど、客観的な目線も必要だからあえて正直に語ると、私自身ももう、あまり冒険できていない。
(20代〜30代前半と比較して、ということね)


 このように、根性論の世界を超えた、生物学的な限界はある。

 つまり、男の人生は30歳前後までに大方決する、と考えてよい。


 だからこそ、才能を開花させるなら20代のうちに。

 それが今回、私がお伝えしたいことである。


 読者のあなたが、どの分野のどんなところに才能があるかはわからない。

 さらには、すさまじい才能があっても、それは現代社会で金にならないかも知れない。
(たとえば弓矢ですごく遠くのマトのど真ん中に当てられる才能は、戦国時代ではすごかっただろうけど、今ではあまり金にならない、とかね)

 だから、必ずしも上手くいく取り組みではないかも知れない。


 けれど、もし万が一うまく行けば、お金も時間も自由も手に入る。

 生きたい人生を送るという極上のリターンが手に入る、ガチャである。

 当たる確率が何%なのかもよくわからないけれど、とにかく参加するのはタダ(というか、悪習慣を辞められる分を計算に加えれば、ちょっと金銭的に楽になるだろう)のガチャだ。

 やったほうが、ほとんど得するはずである。


 そう言われたときに、あなたそれでも、才能開花に挑戦しない?

 私であれば、まぁやるだけやってみたい。

 やってみて当たったら、儲けものだからね。


 今回の記事で語る取組みの効果は、私自身が証明する。

 いまやTwitterフォロワー10,000も見えてきた、そしてnoteは3,000スキを超え、Kindleの評価ももうすぐ100件集まりそうな、そんなプチフルエンサーの私だけれど、

Unlimited読み放題対象だ

 とうぜん、生まれながらこの状態だったわけではない。笑

 このような発信業の才能があっただなんて、2018年に適当にTwitterアカウントを作ってみなければ、知る由もなかったことだ。

 5年前のあの時、とある人から後押しされ、勉強してみて、行動してみたから今があるのだが、それがなかったらこの才能に気づかず、一生を終えていた可能性だってもちろんある。

 そうすると、副業収入なんてものもなかったし、それはイコールその先、不動産やその他色々な資産を買えることもなかった、ということだ。

 つまり、ラットレースから抜け出せなかった世界線の自分。

 いやあ、想像するだけでも寒気がするぜ。

 

 読者のあなたが才能を開花させられるかどうかまではわからないのだけど、「才能を開花させるためにやるべきこと」を明らかに言語化することは私の責任においてやってみるから、あなたはあなたの責において、挑戦してみてよ。

 もしうまく行って才能が開花すれば、あなたの人生は色鮮やかなものに激変する。

 変化は一瞬。
 買って読んでやってみればいい。

 そして効果は永続。
 一度身につけた方法論は、自分なりにアレンジしていつしか完全に自分のものになる。

 そんな方法があるとしたら、楽しみじゃない?

 楽しみになってしまったら、ポチッと購入してみよう。

 それでは行くぜっ!


※今回のもととなるツイートはこちら。


1)才能を咲かせるべき場所を見極める

 才能を開花させるためには、一言でいうと「やってみろ」ということで終わっちゃうんだけども、社会人として月〜金夜遅くまで働いているあなたには、色々なことをやってみる時間がない。

 だから、大きな戦略として、「場所を見極めて」→「才能開発の方法を知って」→「実際にやってみる」という方法を選ぼう。

 闇夜の鉄砲を打たない、ということ。

 あなたが打てる鉄砲の弾数は限られているし、制限時間もあるのだからね。

 最後の最後は「ガムシャラにやれ」という根性論に行き着くかも知れないけれど、そうなる前の最初のうちは、できるだけ左脳的に・ロジカルに、戦略立ててやっていこう。

 さあ、まず「場所を見極める」ためにやることは3つあって、

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