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全然やる気が出せない人に贈る「ハングリー精神」の鍛え方|#週刊まずモテ 80号

 ハナです、

 今週の #週刊まずモテ のテーマとなるのは、モチベーション。

 「何をやるにも、人は心が原動力だから」ということを鬼滅の刃の主人公・竈門少年も言っていたが、

 まさにその通り、人間というのは

やろうと思う
→やってみる
→結果が出る
→それを受けて更にやる気が出てくる
→さらにやる
→…

 こういう繰り返しの中で、生きている。

 そして、ひとたび始めてしまえば「作業興奮」と言うチカラが働いて、どんどんやる気が出てくるものであるから、そこに関してはあまり困ってる人はいないだろう。

 (作業興奮の例:シャワーを浴び始めたら盛り上がってきてカビキラーまで撒けてしまった、部屋の掃除をし始めたらどんどん盛り上がってきて衣替えまでできてしまった、等)


 で、問題は、一番最初の「やろうと思う」だよね。

 これが始まらない限り、当然ながら絶対に「そのあと」の運動は起きてこない。

 キャンプで焚き火に火をつける時のようなイメージで、燃やし続けるのはそう難しくないけれど、やっぱり最初の「着火」がいちばん大変なんだ。

 だから今日は、あなたも男の人生で「モテ」とか「副業」頑張らなきゃいけないと思うんだけど、その第一歩を踏み出すための「モチベーション作り」について語ろう。

 今回の記事を読めば、いまひとつ何も変えられない無為な日常を送ってしまっている人が、ハングリー精神を覚え、新しい物事に挑戦するキッカケを得ることが出来るだろう。

 それではいくぜっ!


 今回の話の元となるツイートはこちら。


1)とにもかくにもハングリーさを得る

 モチベーション、というものを世間はかなり甘く見ている。

 本来、「モチベーション」とは、最も重要な"資産"の一つなのだ。

 だって、実際にカネになるのかどうか、という意味で言っても「副業しようと思う」「投資しようと思う」→実際に成果が出る。というふうになるし、

 カネにならない面であっても「良い奥さんと出会いたい」「たくさんの思い出を作りたい」と願う気持ちが、行動を起こさせるからね。

 人生まるごと、モチベーションありき。

 そう言っても過言ではないくらい、本当に大切に扱うべきものだ!

 ところが世間一般の人々は何をしているかというと、そのような貴重な資産を信じられないほどに無下に扱う。

 あなたがこれに該当していないことを願ってやまないが、一例としては、朝起きて、SNSをチェックして、死んだ顔をして通勤電車に乗り。

 その車内では別にハマってるわけでもないスマホゲーをやり、せっかくのお昼休みもくだらないネットニュースに関心を奪われ。

 家に帰ってからはもう体力がないので、ちびちびと好きでもない酒を飲む。

 そして酒を飲んで寝るから、翌朝の目覚めもイマイチだ。

 このループにハマっている人が、モチベーションを感じられるわけがない。

 本来、、、「朝起きて」のタイミングでモチベーションは溢れかえっているべきである

 しかし、そうなっていない大多数の人は、なんだか思い通りにならない人生を諦め半分の気持ちでありつつ、

 それでいて少しそんな自分、あるいはそうさせた社会に対して怒ってるんだよね。

 そして怒ってるから、ますます人が遠ざかっていく。

 私は、読者・フォロワー諸賢にはそんな風になってほしくないから、なんとか今日の話にはついてきてもらって、モチベーションという重要な資産をその手にガッチリ握っていただきたいと思う。

 そのために重要なのは3つあると考えており、 

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