野心を育成する合理的な方法〜モチベのない若者男子へ〜|#週刊まずモテ 93号
ハナです、
今週の #週刊まずモテ は、「野心を育成する」ということについて。
男の成長にとって、"野心"みたいなものが重要であるということは、もうとっくにご存知のことかと思う。
野心があるからこそ、努力ができる。
努力ができるからこそ、素晴らしい成果が待っている。
そんなことは言われなくたって、とっくにご存知のはずだ。
その一方で、「野心を持っている人は特別でいいよな、俺にはないわ。」と、どこか他人事になっている人も、多いのではないか。
そこの認識は、間違っている。
確かに、生まれつき野心にあふれている天才タイプ(孫正義、ホリエモン等)も中にはいるのだろうけれど、
実のところ、その他大勢の”成功者”は、なんとかかんとか工夫をして、野心を失わないように努力している、というケースが多い。
まず、そこから「がんばってる」んだよね。
そうして野心をキープするからこそ、実際の努力や行動につなげることができて、嬉しい未来を自ら手繰り寄せる。
たとえるなら、自分で薪を組んで、着火剤もおいた上で、焚き火が出来上がるまで根気強く息を吹きかけ続ける、というような行動。
それが大きく燃え上がった時、人が集まってくるんだ。
それが、成功者の実態だ。
そして私も、どちらかというとそのタイプ。
「別にいいじゃん、今のままで」と怠けたがる自分と戦い続けて、なんとかかんとか、今がある。
それが結果、発信活動においてはもうすぐ1万フォロワー、
noteだって、もうすぐ20万PV、3500スキという水準が見えてきた。
それに、もっとも評価されているKindleは、もうすぐ100件のレビューが集まりそうってレベルになってきている。(もちろん、☆は4点台で好評だ)
じゃあ、これらの発信活動って、息を吸って吐くようにできるのかと言うと、まあそうでもないんだよ。笑
確かに、どちらかというと得意な方ではあるし、相対的にはいわゆる「才能がある」という状態だとは思うんだけど、
note1本書くにも、ツイート一本書くにも、当然ながらかなりの時間と労力がかかるからね。笑
毎週連載の、この #週刊まずモテ だって、月〜土は毎日30分コツコツと書き続けた上で、日曜日にガッツリ4時間くらいかけて、書き上げる。
それに、そもそもネタを考える時間だって毎週必要だ。
これに対しては、相当な時間と体力を使ってると思うんだ。
でも、「モテて人生より良くしようぜ」ということを多くの男に伝え、「多くの男達に自己実現的な人生を送って欲しい」という野心ゆえ、やり続けている。
そうしたら、結果がついてきた。
物事の順番としては、この認識の方が正しいんだ。
これと同じように、あなたの人生にも「野心」をもってもらうことができないか?
今回の記事では、それを研究しよう。
今回の記事を読めば、いまいちモチベーションのでない毎日に、「野心」を持ち込んで、さらに自己実現的な人生を送っていくための方法がわかるだろう。
それでは行くぜっ!
※今回の記事の元ツイートはこちら
1)願望を明確にする
まずは、「野心」の火種となる「願望」を大切にしていくことから始めよう。
小さな願望、ばかげた妄想、ちっぽけな夢。
そんなものから始まって良いんだ。
最初はとろ火でも、薪がくべられたり人が集まって応援されたりするようになれば、いつしか野心になるから。
では、願望は以下の3ステップで、はっきりさせていこう。
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