「心の師匠」のさがし方|#週刊まずモテ 第108号
ハナです、
今週の #週刊まずモテ は、「心の師匠」ということについて。
これっていうのは何かというと、つまり「あらゆる選択、行動、決断の際に、"あの人だったらこう言うだろうな"と思える人」のことである。
そういう人がいれば、人生めっちゃ、心強いよって話。
もちろん、頑張るのは他ならぬ自分自身でしかないのだけれど、そんな中においても、孤独じゃないよ、ってことだ。
というのも、これからあなた達が生きていく世界とは、基本的にめっちゃ孤独な旅路になる。
だって、
そんなものを(私と同じく)願っているはずだが、普通に考えて、あなたの周りを見渡したところで、こんなことに興味関心を持っている男はいないはずだ。
みんな、「もらえるもんならほしいよ」と思っているだろうけれど、そもそもそれが「もらうもの」ではないことを直視しようとしない。
自分で掴み取らなきゃいけない、ということはもうわかっているから、そんな難しそうすぎる取り組みをするよりは、安いビールを飲む方が幸せなんだ。
でも、わたしたちはそうではない。
目指したいと思った、だから目指す、そして、行く。
だから、もう、たったひとりで行くしかないんだよね。
このときダメなのは、「たった一人で行く」を理解しないことだ。
「なんだかあの講習は良さそう」「あの人にコバンザメしていけば、おこぼれ貰えそう」そんな事を言って、ふらふらふらふらしてる男。
誰かに教えを請おうというのに、その教えを実践する前に、別のなにかに目移りしてしまうこと。
まぁ、大学受験に際して塾を何個も掛け持ちするとか、参考書を死ぬほど買って積読するとか、それに近いものがあるのかもしれないけどね。
とはいいながら、そういう男たちでも「行動してること」までは確かだから、そのうちラッキーすけべはあるだろうけれど!
しかしながら、そうして脳が学習することは、「誰かにコバンザメすれば→報酬がある」というものなので、それってちょっと・・先がない。
自分一人で、人生を切り拓いていく。
私がハナnoteの読者に求めたいことはそれだし、私自身、そうやって生きていくよ。
私達は、そうした自立した男同士として、このnoteで繋がっていく。
それが、私が作りたい世界だ。
そう覚悟した時、実は一人ではない。
一人になることを覚悟した瞬間に、実は、一人ではなくなるという逆説。
意味、わかりますか?
群れないことを選ぶんだ。
そうしたら、群れない男たち、独立者たち、非常識なモテ男たちがいるっていう世界が、はじめて見えてくるよ。
で、今日は、そっちに行くためのアドヴァイス。
「一人になる」というのは、不安だから、怖いから。
常に、自分の中に「心の師匠」を持とうっていう話だ。
1)心の師匠とは
私にもいるよ、心の師匠が。
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