内向型男子のメンタル整える方法|#週刊まずモテ 85号
ハナです、
今週の #週刊まずモテ は、「内向型男子のメンタル整える方法」について。
読者として想定しているのは、内向型(=誰とでもすぐ仲良くなったり、人とおしゃべりすることで疲労回復するような「外向型」の真逆)である若者男子だ。
何を隠そう、私自身、疑いようもなく「内向型」である。
まぁ、今日言いたいのは、内向型が悪いっていう話ではない。
むしろ内向型だからこそ、インプットが得意で、自分の内面とよく語り合って、毎週毎週1万字ものnoteを書けるということでもあるし、感謝すべき性向であるとすら思っている。
私自身のそういった性向については、読者諸賢はとっくにお気づきのことかとは思う。
そして、ハナの発信を好むあなたも、十中八九、内向型であろうと考える。
なぜなら人は、似た性向の人から情報を吸収していきたいと願うものだからね。
そして今回取り扱うのは、そんな私達「内向型人間」が、どうやってメンタルを保つのかということ。
外向型男子みたいに、「酒のんで、女誘って、ガッハッハ!」としてストレス発散できるタイプじゃない私達。
そんな私達は、私達なりにメンタルを整える方法を知っておかないと、この目まぐるしい社会の中で(そして、得てして外向型のほうが評価されてしまう社会の中で)、損してしまうと思うんだよ。
だったら、泣き寝入りするんじゃなくて、なんとか工夫して頑張ろうよ。
今日は、そんな提案である。
私自身がメンタルを保つために行っていることについて、実体験と理論を混ぜ合わせながら、わかりやすく説明していく。
今回の記事を読めば、恋愛や副業や出世など、これからあなたが向き合っていく「男の課題」に取り組むに当たって、メンタルを安定させながら行動を積み重ねていく方法がわかるだろう。
それではいくぜっ!
※今回の記事の元ツイートはこちら。
1)心の錨を下ろす
まずは、「心のブレをできるだけ抑えること」について。
「メンタルのブレが発生してしまってから、その炎症を抑える対症療法」についても続く章で解説していくけれど、
そもそもブレ自体を起こさないようにデザインしておくことで、対症療法の手間自体が少ないほうが、そりゃいいってものだよ。
つまりこの章でやるのは、炎症が起きたらバファリンを飲めば良いんだけれど、その前に食事・睡眠・運動習慣を改善しよう、みたいな話だ。
そのためには、大きく3つの方策があると考えていて、
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