見出し画像

2022/6/18夜キャンプ

こんにちは。趣味原付キャンパーのhanaです。

福岡は現在梅雨真っ只中です。

しかし本格的なシーズンは来週からという事で、土曜日は快晴で最高気温は29度の夏日。

これはもう行くしかないだろうという事で夕方から何時もの山へキャンプをしに行きました。

寝る時は屋根。

自分にはサイズ的に合わないとわかっていても、せっかく買ったからには少しは使ってから封印したい。

今回はこの小型蚊帳の使い納めのつもりできました。

ハンモックに慣らされすぎて地面が硬くてちょっと変な感じでしたね。私は堕落してしまったようです。

活動時は半屋根。

設営して一息ついたら、まずはなんといってもコーヒー。

お茶は冷えたやつをちゃんと持ってきてますがキャンプに来たらコーヒーが飲みたいので、まずは焚き火の準備です。

すっかり手放せなくなったケトル。

やかんとかなくてもお湯が沸かせればなんでもいいだろう。荷物が増えて無駄じゃないか。

そんなふうに思ってたのに、すっかりケトルの虜です。

飯炊くよりお湯沸かす頻度の方が多いですからね。やっぱ専用のアイテムは汎用よりもちゃんと性能がいいです。

最近米炊きの頻度が上がってます。

米炊きクッカーは、この大きいシェラカップが多いです。これはなぜかというと取手の安定性です。

最近エバニュークッカーの取手が不安定なので、もっぱらこっちがメインですね。

これが
こうなる。

コンビニってなんでも揃ってすごい。

ルーローハンとか、中華屋で一度食べたっきりで味もそんな覚えてなかったので新鮮でした。米もちゃんと狙った感じで炊けて大成功!

でも今日1番美味しかったのは砂ずりポン酢でした。

やっぱ惣菜が最強ですね...!

やはり焚き火はガンガン燃やしたい派。

今回は薪を多めに持ってきてたので、贅沢に焚き火が出来ました。

ハンモック泊だとぐうたらしてしまって色々適当になってしまいがちな所がありますが、今回はなんかずっと火を弄ってたような気がします。

何かに集中できる体勢って点では地べたキャンプがいいのかもしれませんね。

地べたキャンプ特有のギアの距離の近さ。

この日は焚き火の火が落ちるのを待ちながら、ぼちぼち片付けながら過ごしました。

騒ぐ人が少ない、静かな夜でしたね。ソロキャンパーの人が多かったのかもしれません。

火山みたいです。

日が変わる頃には眠気もあったのでぼちぼち就寝。

蚊帳に入ると体が完全に網に密着するという状態なので、やはり今回の使用で最後かなぁって思います。他の虫はともかく藪蚊からはガードしてくれなさそうですからね。

フライフライゴーあたりのテントサイズの蚊帳とか買うと快適に寝られそうです。

とはいえ次回からはまたハンモック泊に戻りますんで蚊帳はもう当分使わないかもしれないなとは思いつつ、夜は過ぎて行きました。

実は若干傾斜で地味に寝にくい場所でした。

朝はもう目覚ましアラームをかけなくても5時過ぎには目覚める体質になってしまいました。これはキャンプのせいではなく仕事のせいです。

持ってきたお茶がまだ冷たかったので、コーヒーは沸かさずぼちぼち片付けました。どのみちパワー森林香の終わり時間まで結構あったので、のんびりした朝の時間を過ごして7時過ぎには帰路につきました。

今回思い知ったのは、椅子の重要性ですね。

ずっと地べただとそんなに思わなかったですが、ここ何回かハンモック泊を挟むと、明らかにハンモックに座って過ごす方が心地よいと思ったんですよね。

これはもうハンモック泊から逃れる事はできないのかもしれません。

とはいえ地べたキャンプもそれはそれで楽しいもんなので、忘れた頃にまたやりたいです。

今回も楽しいタープ泊でした!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?