見出し画像

2023/1/8キャンプ

こんにちは。趣味原付キャンパーのhanaです。

正月休みを1部返上した結果、またもや連休ができました。

今回こそは簡易シェルターを作ってそれで宿泊するという目的を果たす...その予定でした。

まさかの。


とりあえず、昼からシェルター作りすると夕方になるので今回は断念。

のんびりする事を優先した私はいつも通りタープ泊をする事にしました。

スペース広々...!
遠景。


今回はAフレーム張り。

隙間を無くすと居住スペースが狭くなるので、広さ重視です。

森の入り口。


元旦に入った森はここから15分くらい奥に行った場所です。

薪を調達するので、森のすぐそばに設営しました。

今回の場所もトイレがそこそこ遠いです。

タンパク質重視の食事。


本格的に準備する前に朝食と一服タイム。英気を養います。

加工肉祭り。

本日のメイン食料。ウインナー、チーズ入りベビーハム、焼き豚、ベーコンです。

見事な肉々しさです。網で焼けるものを優先しました。

いまいち効果がわからないリフレクター。


申し訳程度にブッシュクラフト。前回使った太い木が残っていたので流用してます。

ちゃんと効果があったかは分かりませんが、こういう風にガワだけでもあると気分が盛り上がりますね。

時間も時間なので、とりあえず薪を拾い集めたら昼食です。

米を炊きます。
タレを作ります。
焼き豚を焼きます。
チーズは神。


チーズ豚丼、略してチー豚。本日の昼食メインディッシュです。

タレが思ったより上手くできたので、食が進みます。

網焼きってなんか野営っぽいです。


網焼きってクッカーが要らないから手軽でいいです。

結局持っていくクッカーを厳選すると「使わない」になっていくんですよね。

たらふく食べて大満足でした。

夜の焚き火の準備。


飯を食ったら、次のメシのために動く。なんだかんだで時間に追われるのが現地調達キャンプです。

森に入って良さげな薪を拾いつつ、ランタンを設置したり、防寒装備をしたりします。

太い広葉樹を下に敷くのが野営っぽいイメージ。


暗くなったら焚き火開始です。

こういう広葉樹の薪は、長持ちするし、熾火がしやすいのでいいですね。

自分で持ってくるのは重いんで普段は針葉樹ばっかですけど。

のりたましか勝たん...!


ふりかけって美味しいですよね。かけるだけなのに満足感があります。

結局このあと薪を追加しました。


焚き火で焼くとなんでも美味しくなりますね。やっぱ全肉類の中で、粗挽きウインナーが1番好きかもしれません。

この後は、ちょっと暖を取るつもりでシュラフに入ってすぐに熟睡してしまったので、中途半端な時間に目が覚めてしまいました

起床、3時です。

久しぶりにこれ。


まぁ時間も早いし焚き火するかと、深夜の森に入って薪集め。

意図せずベーコンが余ってたので、ハンガーを作って、ベーコンカーテンです。

これがチーズと一緒に食べると美味しいんですよねぇ...

この照り...!


シンプルですけど、これは本当に美味しいですね。
なんぼでも食べれます。

野営っぽい気分も味わえて、一粒で2度美味しいってやつですね。

夜明け。


薪がなくなる頃にはもう明るかったので、消化の待ち時間で片付けしながらのんびりしました。

太い薪は、次使う人のために森の分かりやすい所にまとめておきます。

森の中で野営

の形跡があったので、私以外にもこの外れの森でキャンプをする人がいるのかもしれませんね。

今日も天気がいいです。
お疲れ様でした。


簡易シェルター泊は今回断念しましたが、正直2泊か3泊くらいする気で行かないと手間がかかるだけのような気がしてます。

とりあえずは、タイミングを見て簡単なブッシュクラフトから慣らしていくのが良さそうです。

今後は夜キャンプは普通に。連休が取れればちょっと踏み込んだキャンプを練習していきたいですね。

今回も楽しかったです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?