見出し画像

ダウンシュラフを新しく買ってしまった話。


こんにちは。趣味原付キャンパーのhanaです。

「しごおわ直帰で早々に寝てしまい、5時起きなのに1時過ぎに起きてしまい、眠れなくて震える」
といういつものパターンの中、記事を書いています。

本題ですが、先日ダウンシュラフを購入しました。2月初めに注文したのが2月末に到着したものです。

Fengzel outdoorっていう多分中国のメーカーのやつです。羽毛600g、総重量1.2kg、サイズは200×90、値段は8000円くらいでした。
袋がちゃんと「被せる式コンプレッション」になってるのも地味にポイント高いです。エア枕がおまけで付いてきますが、これはまぁ多分数回使って空気抜ける感じのやつでしょう。

レビューによくある「開幕異臭問題」もなく、完全に勝ち申した状態です。数週間分の運を使ってしまったような気がします。

私は化繊シュラフのあの重みとか触り心地が好きで好んで使っていました。あのずっしり包み込まれる感じはダウンシュラフにはないものです。安いので雑に使えて丸洗いもできるというのもポイントが高いです。

ただやっぱり移動時の重量とコンパクトさを考えるとダウンシュラフなんですよね。
荷物を担いで1km以上山歩きして沢を渡る系のキャンプ場に行く予定が実はあるので、荷物は出来るだけ軽くしておきたいのです。軽くした分だけ椅子とか薪とか食料とか持っていけますしね。

こう書くと「軽さにしか意義を見出せない」みたいに見えそうなんですが、実際に家で使ってみると1.6kg化繊シュラフより体感ですが暖かかった気がします。
私の使ってる化繊シュラフは幅100cmという恵体向けなので、楽ちんですが隙間も多いです。その辺の差もあるかもしれないですね。

私はこういう迷彩柄はあまり使った事がないのですが、今欲しいと思ってるタープがこういう

感じなので、オリーブグリーン系とかグレーとかよりも迷彩柄が合うんじゃなかろうかと思ったんです。

とりあえず山で使ってみないとなんとも言えないので週末にでも試してみたいと思います。

キャンプギア沼っていうのはこうして深くハマっていく底なし沼のようなものだ。そういう事を考えながら後3時間くらいで起床しなければならない現実を見ないようにしています。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?