何かしてあげるのではなく…

久しぶりの投稿…。またもや三日坊主…

理由を探すと、理由を作って休むようになるので、理由は考えないようにしたいけれど…。でもコロナワクチン接種後の怠さは、普段病気をしない自分にとっては、少々きつかった( 一一)。

久しぶりにまいりました。でも、少しだけ、安心…

今日は、地域の見守りをしてみえる方のお話を聴きました。

安心して子供たちが地域で暮らすために…

自分も先生を辞めてから、子どもたちや子育て中の大人の方の力になりたいなってずっと思っていて。「何かしてあげたい」って。

その人は言いました。「やってあげたいって、だれのため？」

「やってあげたいって思う自分が好き」なだけでしょ…と。

グサッと…(^-^;

今の子どもたちは、してあげようかと言われて「いらない」といえる子は少ない。子どもは、ほんとに大人に何かしてほしいと思っている？確かに自分も…大人に何かしてほしいとはあまり思わなかったか…。

何もしてあげなくても、子どもは自分で育つ力がある。それを黙って待つ大人、「ここにいてもいいんだよ」ってゆっくり見ていてくれる「おばちゃん」がいればいい。おうちの人がいない時間、近所で遠くから見守ってくれる大人がいれば、地域も温かい。確かに、自分もそんな近所のおばちゃんに見守られて、玄関先の道端で遊んでいたな…。

わたしも、そんなおばちゃん…おばあちゃんになりたい。

「待つ」って大事。

今日はとっても大切なことを思い出させてもらったので、忘れないように…noteに書きました。

自分のこれからの生き方、やりたいことがまた少し見えてきた…。