夜恐怖症なボク

僕は夜が嫌いだ。いや1人の夜が嫌いだ。
人一倍明るい性格の僕でも、1人の夜にかかればあっという間にネガティブやマイナスのオーラを纏った置き物になる。嫌いで仕方がないんだ。
夜は物思いに耽ける。考える時間が増える。
主観的で感情に左右された偏った思考で本当の自分を見失いそうになる。過剰に自分をマイナス評価したり、マイナス思考で結んだ手が解けて持ち合わせた筈の「今の幸せ」が風船のように空へ消えてしまいそうになる。淡く儚い。そんな夜は僕を眠りにつくことすら許してくれない。神経質な僕は考え事があると眠れない。年齢を重ねることに悩み事が増えた気がする。というより考えなければならない要素が増えるのは必然的かもしれない。歳をとりたくないな(^^) 学校に着くや否やランドセルを放り投げて無我夢中でサッカーをしたあの頃に戻りたいな。何も考えずにね。
結局、昼間にポジティブすぎる分のしわ寄せが夜に来てるだけなのかもしれない。でも僕はこの性格を嫌だと思ったことはない。外見も。その他諸々の要素も全部全部20年間の僕の結晶。20年間じっくり作りあげられた成長途中の僕は明日もみんなに目一杯元気をお届けするぜ〜〜!!キラキラ〜〜!!
きっとそれが神様がくれた僕の使命だから。

今日はこんなに寝れなかったんだから、あの子に夢で会わせてくれてもいいんじゃないかな。
会えたらいいな。沢山話したいことがあるんだ。
ゆっくりでいいから笑って聞いて欲しいな(^^)

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