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マイナスをプラスに変える"転換力"その2

[マイナスをプラスに転換する話]
生きてりゃ、嫌な事が起きたり、失敗して怒られたり、傷つく事が沢山あったりとします。
そこで、立ち止まってクヨクヨした所で、自分に良い事はないと思います。
立ち止まるとむしろ、ネガティブになり、損していると思います。
つまり、自分に起きたマイナスをプラスに転換して前に進むって事です。

前に進むしか現状を打破することはできないと思います。
そこで、ポイントとなるのが「転換力」って話になります。
自分に起きたマイナスをどんどんプラスに転換してきます。
このマイナスを転換してプラスにする、あのマイナスもプラスに転換、これもマイナスからプラスに転換とします。 

マイナスをただ単にマイナスだと捉えるのではなく、そのマイナスをプラスに転換すると、前に進めるって事です。


[転換する具体例…]
例えば、自分に学歴が低いとコンプレックスを持っていたとします。
そこで、そのマイナスをプラスに転換します。
すると、「自分が通っていた学校は確かに偏差値が低い所だった。だけど、そこで出会えた友達は最高な人だった。
今ではすっかり仲良くて何年も連絡を取っていて、その友達に出会えたこの学校は最高の学び舎だったな。」と、マイナスをプラスに転換します。

すると、学歴が低かったおかげで、その友達に出会えたと考えます。
そうしたら、明るくなれます。


他には、学校や職場でいじめにあっていたとします。毎日がつまらないなと悩んでいたとします。
それで、マイナスをプラスに転換します。
そこから、いじられて、「どうせ笑われるんだったら、自分から笑いを取りに行こう」と考えたとします。

それで、あんのじょう今日もいじめにあいました。その時に、そのいじめを自分から笑いに変えました。
すると、そのいじめた奴がお前面白いなとなり、結果、そいつと仲良くなって学校や職場が楽しくなる場合があります。


他には、若い時に仕事をやりまくって体調を崩して辞める事になったとします。
その時に、何で自分だけ体調崩して辞めてしまったんだろうと虚しさが出てきたとします。
そんな時にマイナスをプラスに転換します。

そうしたら、まだ若い時だったから、これから40年間くらい働くから、神さまが「健康で長く働け」と気づかせてくれたんだなとなり、良いふうに捉えます。

具体例は以上になります。


ここで何で、「その2」を投稿したかと言うと、僕にもマイナスな事が沢山起きていた時があり、悩んでいてももう起きた事は取り消せないから、プラスに転換して、前に進んだ方が楽だと気づいた事があって、今回書いてみました。 


[まとめ]
本当に生きるって試練とセットで、嫌な事が沢山起きます。
そんな時に、前に進む秘訣が、その起きた「マイナスをプラスに転換する」って話になります。
自分に起きたマイナスをただ単にマイナスと捉えるのではなく、そこを転換してプラスにするって事です。
そうすれば、前進できます。

#試練 #転換力

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