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ミラクル☆ヒーリング 小林健✖️吉本ばなな

この読書感想文置き場は、

吉本ばなな信者20年生のわたしが、

吉本ばなながnoteでオススメしていた本を読むシリーズになりつつあります…。

マスターヒーラー小林健の本を読むのは、これで4冊目。

この他に読んだ本は、

『長生きしたけりゃ素生力をつけなさい』

(素生は、そせい、と読みます。ケンコバヤシの造語。素の生きる力。)

『病を根本から治す量子医学』

『おもしろブラザーズ対談 ミラクル☆ヒーリング』

の、3冊。

どれも本当に面白かった。

「どうして病院が好きじゃないんだろう。
こんなに大切で、病の人を治す聖域にもなり得る場所なのに。病院に行くなら、きれいな神社に行きたいとおもってまう。」

という気持ちが腑に落ちるような、

病院に感じる違和感についての全てがわかるように書いてあって、

かなり納得した。

好きじゃないからといって、病院に全くお世話にならないというわけではないけど、

もっと、世の中全体が自己治癒力を上げていけば、

病院の負担ももっと楽になるだろうし、

そうすれば病院も過ごしやすい場所を作る余裕も出るだろうし、

体力増強だけじゃなくて、目に見えない部分をどれだけ意識して、強化するかがこれからの時代を健康に楽しく!生きていく鍵になるのだろうなぁ〜と思った。

今回の小林健✖️吉本ばななの対談本は、
前作の小林健✖️船瀬俊介の対談本に引き続き、
実践的なヒーリング本。

疲れや病を治すにはその本質(特に目に見えない部分:生き方のくせとか)を知らなくてはいけないということをわかりやすく話されていて、

目に見える結果(疲労や病)が、目に見えない原因(しがらみや生霊(!)や身体と精神の酷使)とどう関連しているかがよーくわかった。

こういう本を読む時、

いつも

« Le plus important est invisible »
  「大切なものは、目に見えない」

(いま個人的に仏語に興味があるので、敢えてインテリ感を出して、仏語で。)

っていう、星の王子様の一節をなんとなく思い出しながら、読んでいる。

この言葉が有名になったのは、みんながそういう気持ちを持っているからに他ならないけど、自分も含めて、結構忘れがち。

自分の慢性的な病気の原因は何かを考えるのは、これから当たり前に加齢していくにつれて、ますます大事なことになってくるなぁ、と感じた。

とりあえず、

実践的なところとしては、

朝ごはん抜きの生活(食間15時間生活)で内臓負担を減らすっていうところが一番始めやすいと思いました。

実行中!

(ていうか、ごはんをあまり食べない現代女子たちは、わたしほどの暴飲暴食癖なんてほとんどなくて、食間15時間なんてあたりまえな感もあるけど…。)

『ほっこりファミリー ミラクル☆ヒーリング 小林健✖️吉本ばなな』

しろくまʕ ・ω・ )はなまめとわし(*´ω`*)ヨシコンヌがお伝えしたい「かわいい」「おいしい」「たのしい」「愛しい」「すごい」ものについて、書いています。読んでくださってありがとうございます!