気づき:人生がんばるほど、太る

留学時代、自分を追い込んで図書館で勉強を夜遅くまでがんばってたとき
(大学の図書館24時間営業)
図書館の中にあったティムホートンというカフェで絶対、ヘビーなチリコンカンと、ドーナツと、あま〜いお茶飲んでいた。
がんばることが苦手なので、自分の「もう無理」を超えてファイトしたあとは絶対に何か自分に褒美をあげないとやっていられないシステムの様子。

がんばる→自分に褒美が必要だ→たべるたべるたべる→ふとる

それを8年越しの今日もまた実感した

ずっと入会しっぱなしで言ってなかったジムに、久々に行くぞ!と意気込んで、10ぷんで飽きたのに、もう少し、もう少し、と粘って1時間ランニングマシンをやった。

結果お腹が空き、気持ちよかった〜というより、「やりたくないのに自分頑張ってやったなあ〜」という感じで何か褒美が必要に思えて、むしろ脳みそが欲して、一度家に帰りかけたのに引き返してマクドナルド。

しかもドライブスルーで、「アップルパイはいる?」って付け足されて、
うん、食べたい、と思ってそれも追加注文。食欲の意志が強い

結局ジムにいってなかったら家でぬる〜く普通の食事をとっていたはずが、
ジムでやりたくないこと頑張った結果にビッグマックとアップルパイ。

手に入れたカロリーの方が多い。

新卒社会人時代も、ストレスに押しつぶされそうになって、うおおおお
って、食べてた。ので太ってたなあ。

そして「がんばると太る」のシステムを裏付けるもう一つの経験は

わたしが唯一やせていた一年間、仕事的にもストレスフリーすぎた一年で

うおおおおって食べる必要とかも感じなかった。

運動で痩せようとするの、やめようと思った。

今月中にジムやめます〜



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