「オレンジアッサムティーの午後〜ツインフレームver.~」
君という光が消せないんだ
道を見つけられない僕に
僕の前に現れた光 君から目が離せない
出会った頃の記憶の糸をたぐりよせる
君の瞳が教えてくれる
僕という存在が何であるのかという事を
君の瞳の輝きも 2人で夜通し話した事も
いつも傍らに音楽が流れ 笑顔が溢れていた事も
カフェ巡りが好きなんだね!
オレンジアッサムティーとビスタチオクッキー
僕達 好みが同じなんだって 笑ってたね
人は出会いと別れを繰り返す
僕らは別々の道を選んだけれど
僕は光を見つけたんだ
選んだ光はお互い違うけれど
いつでも君を助けるからさ
くれぐれも無理をしないで
いつも前しか見てない君だから
君に笑われないように 僕らしく歩いていくよ
「あなたは相変わらずだね」って言わせないよ
つらくなったら 遠慮しないで
連絡して
今までほんとうに ありがと
~君と出逢った cafe マカロン より~
お読みいただき、ありがとうございました! もしよろしければサポートをお願い致します。 いただいたサポートはより一層、文筆活動に励むために使わせていただきます!