郵便局の誤配が多い理由

郵便の出すときに普通郵便、簡易書留、特定記録、レタパ(赤、青、スマート)、現金書留などいろいろある。

最近、郵便局の誤配や誤廃棄が問題になっている。

郵便法を知っているだろうか?

郵便局は特別法として郵便法があり、普通郵便で誤配など遅延が発生しても責任を負わないと明文されている。

民間のクロネコ宅急便や佐川急便が誤配で遅延したら、損賠を食らうが、

郵便局はそうではない。

民間には厳しくて、国営系は緩くして楽させてあげようという精神は、コロナ対策も一緒だと思う。

飲食店に休業要請し、違反したら罰金をとる。

だけど、罰金を取るまで職員が行き是正を図ってからやるそうだ。

職員が行くのも税金なんだから、即罰金。罰金で浮いた総額を即、守ってる飲食店に補填する。罰金取るだけで、しっかりと対策できない日本は、政治家がいかに無能というか、何も動かすことができない構造なのかがわかる。

結局、動かせるのは、政治じゃないなら民間並みのお手当にしてほしい。

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