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好きな芸人ランキングについて

こちらの記事。


大好きニューヨークが22位です。
爆笑問題、ビートたけしさんを抑えて。
信頼性、大丈夫?
誰調べなのよ
と、ニューヨークのニューラジオでもご本人たちがおっしゃっていました。

恥ずかしながら
アンケートに記入して送りました。
要するに投票制です。
ある日ツイッターを見ていたら、ニューヨークのinfoさんが告知していたので、
軽い気持ちで応募してみた。
メルマガ登録しなくてはならないという一個面倒なハードルがあるのですが、
もともと文春オンラインすごい読んでいたし、まあいいでしょう。
そしてものすごい量を書いてしまった。
楽しくて。

そのことを踏まえて、
順位を見ますと、、、

1位 サンドウィッチマン
2位 和牛
3位 EXIT
4位 明石家さんま
5位 ぺこぱ
6位 タモリ
7位 千鳥
8位 ナイツ
9位 有吉弘行
10位 ダウンタウン

中略

21位 すゑひろがりず
22位 ニューヨーク
23位 ミキ
24位 ビートたけし
25位 爆笑問題
26位 NONSTYLE
26位 バナナマン
28位 アキナ
29位 四千頭身
30位 宮下草薙

テレビの超人気者以外は
こういうことをしそうなファンを抱えている芸人さんが多い印象じゃないですか?
ディスっているわけではない。
熱いファンを抱える人たちってことです。

投票方法は1位から3位まで必須で記入、任意で7位まで順位を書き、理由を添える。
1位=8点、2位=7点、3位=6点、4位=5点、5位=4点、6位=3点、7位=2点
と点数がつき、集計。
回答者男女比は4:6、
全部で6102の投票があった、とのこと。

つまり、熱烈に応援したい芸人さん以外は、
知っている芸人さんに入れて、結果、かぶった人たちが上位に行くっていう分析が浮かびませんか?

私は、このアンケート書きながら、
きっとそうなるな
って思ったので、
こういうランキングに載りにくいであろう(私予想)芸人さんで、
好きな人をしっかり書こうと7組を選びました。
「載りにくい」と思っている時点でだいぶ失礼ですし、
私は芸人さんはほぼ全員好きなので、実際は順位とか上とか下とかないんです。

ランキング30位までに入ったのは、私が投票した中では、ニューヨークのみ。
うー。(結局悔しがる)
今週末あたり、30位以下の芸人さんも発表されるので、そちらも注目ですが、
ニューヨークについて書いたアンケート、一部抜粋されて添削されて掲載されているっぽいので、
(というか文春オンラインに私の文章載ったの? やば。うれし)
書いたのをそのまま載せても大丈夫じゃね?と思って、送った文章をそのまま載せます。
(訂正します。誤字脱字なおしました)

アンケート用ですので多少失礼な言い回しはお許しください。

1位 ニューヨーク
前世代と次世代のちょうどハザマにいる、アラフォーのお笑い好きに刺さるセンスとエッジの効いたネタが本当に素晴らしい。
吉本興業のピラミッドシステムの中でもまれて鍛え上げられた瞬発力と底力からは、今、コロナ自粛の一年前から始めたYouTubeチャンネルで華開いています。
この時期の彼らを見逃したくないので、有料のコンテンツにも全部課金してみるようにしています

2位 エレキコミック
くだらなく、理由も、含蓄も、センスもないように見せる中学生のようなコントをハイクオリティで、ずっとやり続けているコンビ。売れない芸人に付きまとう、苦労や貧乏や職人気質をストイックなまでに見せず、さらにそれすらいじって笑いに昇華する。音楽やゲームといった、多方面の活躍が取り上げられることのほうが多いけれど「発表会」という名の単独ライブは毎年1〜2回開催しており、全部新ネタで全部面白いため、チケット代にかかわらず、予定が合わなければ地方にでも見に行きます。大好きです。

3位 マユリカ
今、大阪の吉本劇場で活躍する芸人が人気のライブシーンですが、これからくる漫才コンビとして注目しています。
実力者といわれながら、いまだ日の目を見ていないのが、推せる理由です。
どの漫才も、80年代のギャグマンガを見ているみたいなベタとポップと暗さが同居していて、ほかにいない個性を感じます。
読売テレビ主催の「ytv漫才新人賞」では最終候補に残っていながら、前代未聞のコロナ濃厚接触の疑いで棄権したため、ますます応援したくなりました。

4位 さらば青春の光
スキャンダルを乗り越えながらも、「面白い」ことでドラマをつくっていくドキュメンタリー的なコンビで、お笑いが好きだからこそ、彼らが大好きです。
ラジオ、YouTubeなど彼らの発信するものは、すべて「面白い」とリアルの二面性でできています。
笑いをストイックなまでに追求し、目の前の客を笑わせることに情熱を注ぐ、事務所社長でもある森田さんの人間的魅力と、エロさとやばさを持ち合わせたミステリアスな魅力を持つ相方東ブクロさんは、この後、なにがあっても大成し、十年後のお笑い界を担うコンビだと思います。

5位 とろサーモン
劇場での彼らのネタは一度として同じものはなく、常に大爆笑でき、寄席の香盤に入っていると心躍ります。
暴言スキャンダルで自粛に追いやられていましたが、人間性なんて関係ないと思えるくらい面白い、というのは、この上なく格好いい。また実際は世間で見られているイメージと違うと、私はにらんでいます。
オードリーの若林さんが何をしでかすか「ワクワクする」と久保田さんのことを評していましたが、久保田さんがテレビに出るときは必ず見るようにしています。
また相方の村田さんのひょうひょうとした面白さも、このコンビを多面的にしている。

6位 海原やすよ・ともこ
漫才が本当に面白い。関東在住ですが、数年前、生で見たくてNGKに遠征して見に行ったほど好きです。中川家と並び、NGKのトリに抜擢されるのも納得の実力です。
また携帯のアプリで関西の番組を見ることができる昨今、やすともの番組にははずれがなく、ラジオを含め、すべて追いかけるようにしています。
姉妹の呼吸と仲の良さに加えて、建前のお世辞やおべんちゃらを言わないところに信用性があり、彼女たちの勧める日用品はすぐに近所のスーパーで購入してしまいます。
「関西女性の視聴率100%」と言われるのもよくわかります。

7位 TEAM BANANA
関東の女性しゃべくり漫才で、見てきた中では一番正統派でおもしろい。ちゃんとしている。
高校生漫才日本一にもなったことがあるほどの実力者で、等身大の女性目線のネタは、世の中全体がお笑い好きだったら、もっともっと人気者だったはずと思っています。
最近で一番笑ったのは、女性アナウンサーをいじり倒したネタ。いじわるでエッジのきいた皮肉に共感性がすごい。自粛中に始めたYouTubeで、藤本さんのダイエット遍歴を話した回は、とってもおもしろい。トークも最高。

一部かなり上から目線の書きぶりで、
大変、恥ずかしいですが、
文春に出す
という頭で書いたゆえ、お許しください。
(久保田さんに対して、どの立場?と自分で思います)

さらば青春の光はもっと上に行くと思ったんだけど、
男性が多いイメージのさらばファンは、こういうのやりそうにないかも(偏見)

あと紅しょうがについても書いていたのですが、
7位までということで、チーバナさんのことのほうがよく知っていて
詳しく書きたかったので
そっちを優先させてしまった。

で、これを送りつけられた文春の方は
マジで迷惑だろうな、って思いました。理由がいちいち長すぎです。
ランキング外のやつは読んじゃいないかもしれないけど。

久々に記事アップ出来て良かった。
もうすぐキングオブコントですね。
楽しみ。

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