子供を持たない理由①

最初に言っておきます。
今から綴る事はあくまで“私は”の話です。

主語をでっっっかくしてもう一度言っておく。
“私は”の話です。

これを述べる事で色々な人に子なしを推奨したい訳でもないし、子供を持つ人を否定したい訳でもありません。

タイトルを①にした理由は、きっとこれだけじゃ収まらないから。笑
いくつになるか不明だけど、思いつくままに私の思う理由を綴っていこうと思うので、ゆるっとご覧くださ〜い。

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①子育てに興味がない

まずはこれに限る。
そもそも子供を育てる事に興味がない。

子育てって義務ではないから趣味の一環だと思っている。（私はね）

趣味って、キャンプが好きな人もいれば家でゆっくり読書が好きな人もいるだろう。
要するに幅広いよね。

その中で私は子育てという趣味には興味がないかな、という話なだけ。

②妊娠・出産による心身の変化が怖い

経験してないのに何が怖いの？と思われるかもしれない。
しかし今はいくらでも情報収集できる時代。
それらの情報や知人の体験談だけで私には無理だと思うことばかりだった。

妊娠による悪阻。髪や肌がボロボロになる。体重の増加。浮腫。その他諸々、心身に様々な変化が訪れる。
日々、スキンケアや筋トレで何とか保っているのに全て台無しじゃないか。

生理痛ですらしんどい私が、10ヶ月もそんな心身の変化に耐えられる気がしないし、耐えたくない。

出産時には何時間かかるか不明な陣痛に耐え、高確率で会陰切開をするとかしないとか。
帝王切開をすれば後々傷口が痛む。
無痛分娩だって確実ではない。
(計画してたのに出来なかった知人もいた)

産後の体は交通事故に遭ったと同等のレベルだなんて話も話題になっていた。

出産によって命を落とす可能性だってある。
きっと子供が欲しい人はこれらを耐え抜いて我が子に会える喜びを噛み締めるのだろう。
それはそれで素敵だと思う。

私にはそこまでして出産することは無理だし、恐怖でしかない。痛いのとか苦しいのは嫌だ。

③自分の時間をなくしたくない

私は自分のために時間を使えることに何よりも幸せを感じる。

仕事をしながら子育てをして、帰宅したらドタバタとご飯やお風呂の支度をするなんて、想像しただけで息が詰まる。

帰宅したら今日はご飯とお風呂、どちらを先にしようか、何なら外食にしてしまおうか、夫が帰宅するまでおやつを食べてしまおうか、そんな事しか考えていないし、この余裕が平日の私を何とか生かしてくれている。

休日は自分の体調とメンタルと相談しつつ予定を立てたい。
この日に美容院に行こう、この日は出掛けるからここで引きこもってひたすらのんびりしよう。

子供がいれば、予定がなくても世話はしなくてはいけない。
好きな時間まで寝て、好きな時間に何かを適当に食べて、気が向いたら出掛けて、という生活は難しい。

私はひたすら自由でいたいらしい。

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さて、ひとまず今回は３つに抑えておこうかな。
果たして何個で終わるのか。
気ままに続けていきます。