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植物が癒やしてくれるなんて...


私は真面目。一つのことにどっぷり沼るとその事に全身全霊を注いで、他のことは目もくれない。
 とりわけ、仕事が沼だった場合、世にいう社畜。それも率先して自ら望んでのポジティブ社畜。今年入社した若い子にこう言われた。今は社畜とは言わない。「ワーカホリック」と言ったほうが聞こえはいいです。と。いやいや私はただただ「ワーク・エンゲージメント」が高いだけである。

  おうち時間はほぼほぼ無音で、「人」以外のものと向き合う大事な時間ではあったけど、植物たちの事を考えたり、見たり、触ったりしていると、不思議と仕事のことは考えてないし、ココロが穏やかになり、優しい時間を満喫できる。
 時間に追われたり、明日の仕事の事や人間関係を考えたりし始めると眠れなくなる日も少なくはなかったけど、時間を忘れるほど没頭できるのである。これはあれだ。完全なる沼だ。


北海道の東側もかなり気温が上がっていて夏真っ盛り。
 そりゃあ、うちの可愛いサイズのモンステラも新しい葉っぱを出してくるわけ。まだ割れないであろう5枚目の葉っぱ。開くのが楽しみ。

モンステラってこうやって新葉を展開するんだ~と毎日ながめてる

 フィカス…のなんだろう??
赤っぽい部分もあるけどルビー?でも、真っ赤っ赤の小さいフィカスもいて、それがルビー?ベリーズ?札には「フィカス」としか書いてなかったのよね。

迷彩柄がきれい

ゴムの木系は特にスキで色々お招きしたけど、いまウンベラータが一番心配。葉っぱが薄いので、イマイチ調子がわからないのである。

これは葉っぱもパリッとしている子


すでに10cm位になったこの子がとっても薄くてヤワヤワなんです。。。


植物達を見たりお世話したりしているだけで、おうち時間が楽しいって凄い。いまだかつてなかったときめき。
 ココロとアタマが安定していてノンストレス。これが癒やし効果なのか。

 古い一眼レフを引っ張り出してきて、ファインダー越しにみる我が子達に感謝の念を送りながらシャッターを切るその瞬間が、明日への活力を生み出す魔法であり、おうち時間と仕事時間のバランスを保つ為のバロメーターになりつつあるのは、ほぼ確定だろう。

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