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ドライフラワー作家コース vol2

今回はスワッグについて…
事前に乾燥させた花材を使った、
スワッグいかがでしたか??

スワッグという言葉が、
皆さんに浸透してきたのは、
7年前くらいでしょうか…
イギリスに留学経験のある生徒さんから、
リースと一緒くらい「スワッグ」も、
普通に飾ってた事をきいて、
作り始めたのがきっかけです📝

花束や、ブーケと違い、
したから見上げるように飾ってもらうのが、
スワッグ(壁飾り)の特徴です。
ボリューム感があっても、
縦長のスレンダーな感じでも、
お部屋の壁やインテリアの中に馴染むのが、
スワッグの素敵な所です!

今回は、ドライになって、
お花の形や、流れがある程度決まっているものを、
まとめていく…
これがセンスや腕の見せ所です💪✨

もちろん結ぶリボンの雰囲気で、
完成は変わってきますし、
スワッグから4、5歩離れたところからの、
完成を想像できれば、
より素敵になると思います!

私たちもよくあるのですが、
製作に夢中になればなるほど、
視線が狭まり、お花との距離が近くなります。
お花好きな方ほど、
至近距離で「ガン見」されてるような笑笑

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葉物や、お花が、
自然に乾燥して、
くるんと曲がったり、
縮みながらも、
色が綺麗に残ったところを、
上手に見せることがポイントですね♫



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