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ドライフラワー作家コース vol.4

ドライスワッグ

スワッグとはドイツ語で「壁飾り」
壁に飾ることが出来れば形も色々です。

今回は「バンクシアを使って爽やかに」をテーマに花材を準備しました。

バンクシアを使うと、
ついついワイルド系や秋っぽくなってしまうことが多いですが、
4月に合わせて、
ヤマシダやスティファの白を使い、爽やかなグリーンと合わせて作っていきます。

花材、色の合わせ方、作り方、仕上げのリボンの使い方によって
出来上がりが違い、

今回は
花材をたし算、ひき算しながら花材の配置や作り方を重ねて、重ねて見本を作りました。

参加された生徒さんからは、

「立体感を出すのが難!!」
「バランスが難しい…」
「高低差や奥行きを出しながら、出来上がりの目線を気にして作ることが大切だった!」
「組むのが難しかったので、家でもう一度組んでみます!!」

皆さん
試行錯誤しながら作られました。

スワッグは特に、
作る時と飾る時の目線が違うので、
飾った時のイメージを大切に作ることもポイントになってきますね。

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