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テルミィーのお花だより 2月 フリージア

“お天気屋”ファンのみなさーん、お元気ですか?

さいきん、手作りスイーツにハマッテル、女子社員テルミィーです。

今月のお花は、そんなお茶とお菓子とともに、
“おうち時間”にうるおいをあたえてくれる“フリージア”です。

“フリージア”は、アヤメ科の多年草。
秋植えの球根植物です。

南アフリカ原産で、日本にはじめて輸入されたのは、
明治時代後半、オランダからでした。
日本でさかんに栽培されるようになったのは、
昭和に入ってからで、さいきんでも、新しい品種が、
さかんに作られています。

白、赤、黄、紫…などなどお花の色も豊富ですが、
その甘い香りでも、人気を集めているようです。
甘酸っぱい香りの中に、神経の高ぶりをおさえる成分が、
含まれている品種があるとか。

そのため、別名、コウセツラン(香雪蘭)と呼ばれることもあります。
また、そのお花や葉っぱの形から、
アサギスイセン(浅葱水仙)と、ショウブスイセン(菖蒲水仙)
という別名もあります。

花言葉は「明るい未来」「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」
といった、春のはじまりにふさわしい感じの言葉たちです。

切り花でも、鉢植えでも、人気の“フリージア”。
“お天気屋”でも、チューリップにくわえて、
ことしの秋には、フリージアの球根も、
ぜひ、植えようと思っています!

皆さんも、お花で“おうち時間”に、
いやしとうるおいを感じてみては、いかがでしょうか?

以上、“お天気屋”の“明るい未来”、
女子社員のテルミィーでした♪

自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋