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秋の“お天気学園”特別授業〜和梨(ワナシ)のハナシを聞け!

秋のフルーツでは、梨が大スキ♡な“お天気屋”シャチョー。
今日は“お天気学園”コーチョーとして、
トクベツ講師を招いて“梨のハナシ”をしてもらうことに。

「タノモ〜!拙者、梨長十郎でござる…」
と、どこで知り合ったのか?突然あらわれた、
まさかの梨ザムライ先生登場で、ビックリ!のテルボーたち。

「えー、和梨つまり日本の梨の歴史は古く、
弥生(やよい)時代のイセキから、梨の種(タネ)が発見されておる。
栽培は江戸時代からさかんになりもうした。
ワシのご先祖さまは、明治の中ごろに、長十郎さんという
お人が発見して、その名をいただいた。
また、和梨には、赤梨と青梨があり“二十世紀”は青梨で…」

などという、長十郎先生のナガ〜いハナシは誰もきいてない…。
そして、これまた、突然あらわれた忍者の“幸水”と“豊水”にくぎ付け!
「ニンポ〜秘技“ナシクズシ”〜!エイヤア〜ッ‼︎」
とやると、たちまち梨の皮がむけて、
食べごろの大きさに、いつのまにかカットされテル!

あとはテルボーが“ニンポー、ウケテルボー”と、
お皿やうつわにキャッチして、食べるだけ…。
で、ピンキー&ヤンチャ妖精も大ウケしテル!

さいごに、シャチョー&梨長十郎先生からのお言葉。
「見た目はジミだが、梨の種類は150種類以上もあり、
甘くてみずみずしく、昔から愛されておるゾ。
料理にも使えるし、秋の恵みをよく味わってくれたまえ」

洋梨は、今日のところ用なし…シャチョーのオヤジギャグ?

自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋