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食べ過ぎた翌日にやることは断食ではない!

こんにちは!3食ごはんを食べて痩せる!モデル体型ダイエット塾インストラクターのはなえりです。

前回、パン食べ放題攻略法についてお伝えしました。

ランチでパン食べ放題に行くの日の朝ごはん、夜ご飯はどうするか?ということを中心に書いております。


今日は、その後、食べ放題に行った翌日のコツについて話します。同じようにうっかり(か、確信犯かはわかりませんが)食べ過ぎちゃった人の参考になると思いますよ!

私は外食でも、だいたい食べ過ぎないように気をつけています。胃腸が弱いので、食べすぎると辛いんですよね。

でも、先日のパンは食べ過ぎちゃいました〜。パンって軽いから、お腹がいっぱいになる前にかなり食べちゃうようです。その結果、、、

体重も1kg増!!!!
朝から体が重だるい!!

これはリセットしなければいけないなーと思い、ちょっと本気でダイエットに取り組もうと気合いを入れました。

私が気合を入れて行ったことは次の3つ。

食べ過ぎた翌日、私が意識した3つのこと


1)リズムよく食べる

食べ放題の当日はパンを食べ過ぎて全然お腹が空かなかったので、夜ごはんが遅くなりました。そうすると、寝る直前でもお腹が苦しい状態。これではいい睡眠ができません。

そこで翌日は、朝からリズムよく食べることを意識しました。
夜ごはんが遅くならないよう、早め早めに食べて、夜ごはんは18時半に食べ終われました♪
これだと、寝る前までに十分時間があるので、スッキリして眠れます。

胃を空っぽにして眠ると、寝ている間に成長ホルモンがたっぷり出ます。成長ホルモンは、背を伸ばすだけでなく、筋肉を合成したり骨密度をあげたり、脂肪を分解したり、、、ダイエットに必要なことを寝ている間にやってくれるのです♪ 


2)良く噛む

食べ放題での暴食で、私の弱い胃腸はかなりお疲れでした。少しでも胃腸の負担を軽くできるよう、いつもの10倍噛みました!10倍といっても、いつもが少なすぎるんですけどね。笑。

いつもは5口で飲み込んでいたところを、50回噛みました。飲み込む頃には粉々。
こうしてみると、胃腸がかるい〜♪ 食べ終わっても全然苦しくありません。

よく噛むと、食べ物が粉々になるだけでなく、唾液で消化が進みます。
そうすると、胃や腸での消化で負担が少なくなるのです。
その分、取りにくい栄養素までしっかり吸収し、エネルギー発散する方に力を使ってもらいたい!

だから、胃腸がお疲れの時こそ、しっかり噛むべし!(と自分にも言い聞かせ)


3)穀物を食べる

穀物だけでなく、1日に必要な栄養素全部とるために必要な食材、全部食べる、ということです。
ごはんも、肉も、果物も、芋も、全部♪

1)でも上げましたが、体の機能を戻すには、リズムを良くすることが必要です。食べることは、体にリズムを教えるのにとても便利なのです。

糖質を抜いて食べると、数字で見た場合、1週間で食べたものの帳尻は合うかもしれませんが、満腹感が得られないので、おかずを食べ過ぎることになり、脂質や塩分の摂取量が増えてしまいます。

余分な間食をしてしまうかもしれません。

さらに、「食べるのを我慢している」というストレスがかかります。

そのようにして、栄養素も心もバランスが崩れると、体の機能が戻りにくくなってしまいます。

糖質は無理に抜かなくてもいいです。いつものバランスよい食事に戻すだけ。
その代わり、必要な量をオーバーしないようには注意します。

 
おまけ

あ、そうそう。リズムを良くすることでもう一つ、大事なことをしていました。

それは、「早寝早起き」です。


夜は12時前に寝て、翌朝は早く起きました。

食べ過ぎた日こそ、夜更かしはNG!睡眠不足だと、また翌日も食べ過ぎてしまうからです。

まとめ

というわけで、私が今日気をつけた3つのこと、プラス1、をお届けしました。参考になりましたでしょうか。

普段からバランスよくリズムよく召し上がれている人は、たまの食べ放題で胃腸が疲れてもまったく問題ありません。

ただ、いつもバランスが良くない人は、回復までに時間がかかり、増えた体重が戻りにくいかもしれません。
そしてそれが積み重なり、じわじわと1年で1〜2kgずつ増えていく危険があります。

ここまで書いておいてなんですが、
特別な日の1日だけの解決方法だけをためしても、あまり意味がないのです。

普段から、バランスよい食事、適度な運動、たっぷりの睡眠、これが大事、ということですね。

バランスのよい食事ってどんなの?という方は、食べて痩せるテンプレートに沿って作った献立を参考にしてくださいね♪

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