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アクセサリー作家としての人生を楽しんでいる。必死だけど、楽しいのは確かだ!

こんにちはHanaemiです。
いきなりですが、自分の写真って好きですか?私は、元々自分の写真は苦手ですが、それでも、若い頃は友達とプリクラだ、写真だと沢山撮りました。


思い返すと、産後から壮絶に老け込んでしまい、自分の後ろ姿でさえ長方形やん!って自分にツッコミを入れるくらい嫌でした。今も長方形だけど(笑)


そんな私なので、アクセサリー作家としてのお仕事の流れで、プロフィール画像下さいとか、宣材写真有りますか?と言われた場合、自分のスマホの画像ファイルを必死で探しても、お母さんあるあるですが、子どもの写真はいっぱい有るのに、自分の写真なんか1枚も無いのです。特に、ウチは基本ワンオペ。私が撮るのみなのでございます(笑)


そこで、素敵なカメラマンさんとスタジオで写真撮影をするので良かったら〜って、声をかけて下さった仲間に便乗し、撮影に子どもと行ってまいりました。
文章が長くなったので、ちょっとアクセサリー画像挟もうかな♪

天然石のブレスレット

はい、話を戻しますね(笑)
カメラマンさんに、どういったイメージで撮りたいか参考画像を集めて送って下さいって言われたけど、結局1枚も送れませんでした。こうゆうアングルが良いかなとか、こんなポーズ良いかなとか、いろいろ見ていても、これで自分の顔じゃ似合わないよな・・・。と、ネガティブにしか思えず、結局嫌になっちゃったんですよね。


実を言うと、撮影に行く事も、心がちょっと嫌がっていて、逃げ腰でした。お金をかけて撮る意味有るかな?カメラマンさんの腕が良くたって、素材の私がただのオバさんだもん、意味あるかな?宣材写真って使うのかな?この心の声は、ただの逃げです。だけど、自分の写真を撮るって本当に嫌なんだなって思いました。


写真を撮るってお願いしたのは私で、ここで便乗しなかったら、きっと自分じゃ出来ない!そう思って便乗したのに、当日ギリギリまで逃げ腰でした。でも、キャンセルせずに行ってこれました(笑)

粒揃いの天然石のブレスレット

実際にスタジオに入って、カメラマンさんとお話をしていたら、頭の中では全くまとまっていなかったのですが、「顔はあまり出したくなくて、後ろ姿だったり、横顔だったり、顔を隠す感じが良いです」と、無理難題を伝えだす自分が居て、急に、自分の意見を言ってる〜ってゆう自分自身に驚きました(笑)


人間、追い込まれると頑張る生き物ですね(笑)


そして、実際にちゃっちゃと、座ったり、立ったり、子どもを抱っこしてみたり、いろいろな雰囲気で撮影が和やかに進み、凄く楽しかったのです♪そう、物凄く苦手で逃げたくて、嫌だって思っていた撮影の日が、無茶苦茶楽しかったのです!


もちろん、自分の顔が老けてるな〜、首のシワ出てるやん!とか、残念な発見もいっぱい有ります。だけど、頑張っているアラフィフの自分がそこに写ってるのを見た気がしたのです。リアルな自分を客観的に見て、これで良いじゃん!老けてたって、寸胴だって、逃げずに頑張ってるじゃん!って思えました。そして、何だか幸せな気持ちになりました。


初回の撮影会、私としては大成功でした!
今回の反省点を次回に繋げて、またカメラマンさんにお願い出来るよう、日々頑張りたいなと思います。


アクセサリー作家になり、アクセサリーを作るのは想定内ですが、宣材写真を撮るという経験は想定外だったので、必死ですが、何だか怖さも含め楽しんでいる自分がいるのだなと思う今日この頃でございます。


撮影したデータはまだ頂いていないので、良い写真が取れていますように祈っております!


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