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政府は、どこまで企業の負担を増やす気なのでしょうね。しかも義務って。
減税を実感してもらうためだったら「減税分が欲しかったら確定申告しろ」で良いのでは?

「年末調整で税金が戻ってきてなんか嬉しい!」という、ぬるいサラリーマンが確定申告をして税の仕組みを理解して、年額の大きな数字を目の当たりにすると、税制にもう少し興味を持てるのではないか、と常々思っています。

いや違うな、減税を実感するためなら、海外でのバラマキメガネをやめて増税メガネさんが手渡しすれば良いのでは?海外にばら撒きに行く暇はなくなりますし、何より国民の生の声が聞けますよ!

大体6月って、賞与のある会社、4月昇給分を遡って6月に調整する会社があるところへ、算定も控えている……大変忙しい時期なのです。明細への表示や、それによるおバカ社員一定数いるの問合せが増えたら、給与担当者が可哀想。

この減税のせいで、いつもは6月に処理する住民税も変則となりました。6月は徴収なしで、減税を踏まえた金額を7月~翌年5月の11か月で控除……つまり月額が上がるかもしれませんね。

アウトソースしている会社は多いでしょうが、受託側はいつも人手不足の業界。プログラム修正の代金を請求できなかったり、そもそも各社担当の手作業が増えたりしたら可哀想。

管理部隊はとかく「コスト」と言われがちです。特に売上のある営業部隊からは下に見られがち。単に役割なんですけどね。だったら給与計算とか社会保険業務とかやってみ?と思いますわ。

ま、ワタクシ個人事業主なので、もう関係ないんですけどね。

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