Radiotalk2か月目を終えた雑感と私の番組スタンス
8月18日にRadiotalkで最初の配信をしてから、早くも丸2ヶ月が経過しました。あっという間だなというのが、とりあえずは今の気持ち。
3か月目に入るにあたっての雑感や、私の今後の配信スタンスなどについて、現時点で考えている事をつらつらと綴っていきたいと思います。
数字で見る2か月
2か月の間に、累計51本の配信をしました(ネタの区分けをしているハッシュタグの個数としては47個)。つまりこの2か月で、私はRadiotalk上で約10時間喋っていることになるという…すげえ。
ボツにした回や録り直しをした回も存在するし、この数字の中にはライブ配信(私はそんなにやっているわけではないけど)は含まれていません。
まあすべて含めると結構な時間を配信に費やしているなというのが、数字にしたときの印象です。
初回の配信以降に、Radiotalk用のtwitterアカウントを新規で作りました。2か月前に0からスタートしたアカウントですが、おかげさまで80人を超えるフォロワーさんが居ます。ほぼラジオトーカー。
Radiotalkアプリ上の番組のフォロワー数もまあまあそんなもん(笑)なので、ここはある程度比例しているかななんて思っているし、コミュニテイーとしてはまだまだクローズドかなとも思います。
ここ1～2週間で、Radiotalk外でPodcastをしている方からのフォローもありました。
Podcastは通勤中に結構聴いているので、フォローして下さった方はフォロー返しした上で聴かせていただいています。12分の制約がないっていいよなぁ…と、ちょっと心惹かれていたりなんかもして。BGMなんかももっと使っていきたいなとか、勉強になってます。
ちなみに、私の配信で今のところ一番聴かれているのはこの回。アプリ上で「おすすめトーク」にピックアップされてから、文字通り桁違いに再生回数が伸びました。
気持ちで見る2か月
とにかく楽しい！
本当にそれがモチベーションになっています。三日坊主になる暇がない。
私は自分の番組を「私の推したちを雑多に語る」という位置づけにしています。「推し」つまり、好きなこと、もの、人が多い私にとって、まず語るネタが枯渇する雰囲気が無いんです。
いくつ収録しても「あれ話したいな」「これも話したいな」と浮かんでくるものがたくさんあるので、まだまだ収録が楽しい！という気持ちは上がるばかり。
Twitterで繋がったトーカーさんやリスナーさんたちからダイレクトに反応をもらえるのも嬉しいし、Radiotalkのおたより機能やリアクションボタンが動くのも嬉しい。ライブ配信でリアルタイムにお話ができるのも嬉しい。
何よりみんな褒めてくれるんだよね、いろんな形で。自己肯定感地面にめり込み芸人としては、これで地上に戻してもらってる感があるくらいです。いつもありがとう…私も褒め上手でありたい…。
通常配信やライブ配信にお邪魔するのも、コラボさせてもらうのも本当に楽しい！もっともっとたくさんの人とお話できたらなと思っています。
今後の配信スタンス
今後とも、私は推しを語る事をやめません。
Radiotalkには「今週のお題」というものがあり、そのお題に沿ったトークの中から、運営さんが3本ほどピックアップして公式Twitterで紹介してくださる「今週の子ども賞」というものが存在します。
実は先日、私はその子ども賞に選んでいただきました。その時の「今週のお題」が「推しへの愛を語る」というものでした。
ちなみに受賞したトークはこれ。
私の大好きな芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」について語った回です。いや本当に子ども賞もらえた時は飛び上がる程嬉しかった。
嬉し過ぎてこんなトークも収録しています。
収録の中でも言ったんですが、私は正直この週の子ども賞を内心狙いに行ってました。誰にも言わなかったけど。
それくらい、私は「推し語りの人」でありたいと思っています。
Radiotalk上にはたくさんのトーカーさんが居ます。推し語りや萌え語りをしていらっしゃる方もたくさん居ます。だから私は全然ニッチでも何でもないんだけど、いろんなジャンルの好きを撒き散らしてる人だと認識されるのは悪くないんじゃないかな、と。
(現状仲のいいトーカーさん達には、千葉雄大と間宮祥太朗ばっかり言う人だと思われていそうである)
まあ認識されなかったとしても、自分の好きなことだから今後とも今のスタンスのまま続けていきたいなと思っています。
聴いてくれる人がひとりでもふたりでも増えたらそれは正直嬉しいけどね！！
というわけで、今後ともRadiotalkでの音声配信を楽しんでいきたいと思います。企業としても大きくなっていきそうなRadiotalk社には興味津々なはなだでした。
いただいたサポートは、推し活の合間のおやつやコーヒーになったり、巡り巡って他の方を推すために使わせていただきます！広がれ推しの輪。