昔の妖怪30『姥ケ火 うばがび』
妖怪の本を参考にして
少しアレンジ入れて描いてみた。
良かったら見て下さい。
では
昔の妖怪30 『姥ケ火 うばがび』
ざっくり説明↓
油を盗んだ亡魂
詳細説明↓
河内国(現在の大阪)に、
その昔『姥ケ火』という
怪火が現れたという。
雨の晩に、平岡神社の近くを
1尺(30センチメートル)ほどの
火の玉が現れて飛び回る。
これは、神社の灯火の油を
夜な夜な盗んでいた老婆が、
死んだの怪火となって現れたものと
いわれた。
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