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イエスのみ心*使徒パウロのエフェソの教会への手紙
どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。
また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。
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使徒パウロのエフェソの教会への手紙 3.16-19
イエスのみ心 祭日 第2朗読
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今から350年ほど前、マルガリタ・マリア・アラコックという当時のシスター(1920年列聖)に、イエス様がいばらの冠をつけられたご自身の燃える心臓を示されました。
神様から心が離れてしまった人々を嘆きながらも、燃えるように愛する神の心を人々に思い起こしてほしいとの想いからでした。
わたしたちも神様の限りない愛を胸に宿して、ともに歩んでいけますように…
※写真はロザリオに使うセンターメダイの裏面に、み心を示すイエス様がが描かれたものです。
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かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。