詩編91*神はその羽であなたをおおい、翼のもとにあなたはのがれる。
主を仰ぎ見て、光を受けよう。
主が訪れる人の顔は輝く。
「神はわたしののがれ場、わたしのとりで、
わたしは神により頼む。」
神はその羽であなたをおおい、
翼のもとにあなたはのがれる。
神は仰せになる。
「わたしに頼る者をわたしはすくい、
わたしを知っている者をまもる。
呼び求める者にわたしはこたえ、
悩みの時ともにいて救いと誉れをあたえよう。」
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詩編91
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神様に頼るときは、それこそ全力で頼っていいのだと思います。
いつどんな気持ちを打ち明けても、絶対に見放したりなさいませんし、言葉にならない気持ちもぜんぶぜんぶ、かならず受け止めてくださいます。
6月はイエス様のみこころの月。
愛に燃える心を示してくださったイエス様と、たくさんお話できますように…
かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。