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わたしがDVから避難できた全て

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DVからの避難の具体的な流れが日記形式で書かれています
DVを受けている方、逃げたいけれど逃げた先がどうなるのか不安だった過去の私のような方にとって逃げる…
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#ノンフィクション

#12 絶望の淵で

個人経営の不動産屋さんに見放されてしまった私は、もう自分で動くしかなかった。

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#11 絶望のクリスマス

シェルターから紹介してもらった個人経営の不動産屋さんに朝日と夕日と海の見える物件の審査を…

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#10 新居探し

施設に入居しほっとする間もなく、年末までに物件を決めなければいけないという課題が課せられ…

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#9 シェルターから短期保護へ

月曜日の朝、荷物を持ち、民間のDV被害者支援の方と一緒に役所へ向かった。

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#8 シェルターで一人の時間

先住の方が朝一足先にシェルターから引っ越し、翌朝の月曜日まで私は広い部屋で一人のびのびと…

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#7 薬と警察

朝、シェルターの方が色々動いてくれて、精神科のクリニックに新規予約無し紹介状無しで行くこ…

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#6 避難

「出てけ、帰ってくんな」と言われ、荷物を詰めたりするとキレてバッグごと蹴られ押し倒されたりする危険がある。

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#5 シェルターへ

12月3日、彼が休みだった。 前日の夜は機嫌がよかった。 彼から明日どうする?なにする?と聞…

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#4 見えない鎖

12月1日、朝までのメッセージ暴力と性暴力で、彼が仕事に行く時間、目は覚めたがいつものコー…

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#3 性暴力のサイクル

日付けがかわった12月1日、また彼のストレスが爆発した。

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#2 彼の休みの日

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