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年末調整で年末を実感する経理。年始までそれは続く・・

管理部門の仕事をしています。

仕事柄、年末という言葉を聞くと、続けて思い浮かぶのは調整。
今年も、年末調整の税金の精算までが終わりました。


11月初旬。
社労士の先生に今年の変更点をお聞きして事前準備(毎年変更があるので、ポイントを教えてくださると、とてもありがたいのです・・)。
今年は社員の皆様と郵便で書類のやりとりをして。
(来年は電子化する!という固い決意)

11月中旬。
ウィウィウィ(スキャナーの音)
カタカタカタ(キーボードの音)
バサバサバサ(書類の音)
シュシュシュ(書類チェックのペンの音)
ペピペピペピ(クリアフォルダーに一人一人の書類を入れる音)

出社人数の少ない静まり返った社内で、ひたすら集まった書類と格闘。
まとまった書類束を段ボールに詰め込んで、社労士先生に送る。
(いつもありがとうございます涙)


11月下旬から12月中旬にかけて。
Slackで社労士先生と確認のやりとり多数(とても優しい先生に感謝感謝)。


12月下旬、数字が確定。
社労士先生から源泉徴収簿の完成と、源泉徴収票の確定のご連絡。
銀行にデータを転送する期限を気にしながら、無事にお給料の振込完了。



こうして年末を実感する経理でした。
今年も無事に完了したことに感謝(社労士先生に大大大感謝)。

年始は、
支払調書・法定調書・合計表・給与支払報告書が待ってくれてます。

お年始なのに、まだまだ続く年末調整でした。
(横で償却資産の申告書が「私も待ってます」と佇んでる・・)



毎日、笑顔があふれますように。

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