インドの卵は、黄身が白い。

画像1


いつもインドでは朝食にゆで卵とコーヒーって決まっていて、黄身が白いゆで卵を毎回写真を撮ってみるんですが中々この白さが伝わらない…

初めてこのゆで卵を見た時は結構衝撃的で

色々調べてみたんですが、世界的にも黄色い黄身を

好むのは日本人くらいみたいで、欧米などは鮮やかすぎて気持ち悪いみたいですね笑

まぁ、これも鶏卵業界のイメージ戦略で刷り込まれてきたんでしょうが、黄身が黄色いほど栄養価が高いみたいな。

しかし黄身濃い事が直接栄養価!

ともいかないみたいで栄養とは関係ないみたいですね!

特に日本人は、何なにが身体に良いとか気にしすぎる感はありますので、国民性を利用した戦略だったのでしょうね。

単純に卵の色は餌の色でコントロールできるみたいで、日本ではパプリカなどを餌に混ぜて黄身を濃く色付けしてるとか。

黄身が白くても味は普通の卵となんら変わりませので国が違えばこそなのでしょう笑

画像2

餌のコントロールでバウムクーヘンのような卵もできるとか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?