続・マッチングアプリ体験2023《愚痴11》

いまだこうして《愚痴》ばかり書かせてあたかも私を最低人間かのようにさせている、あのオンナが本当に憎たらしい(笑)
人間、ムダな出逢いなんて何てひとつもないというが、アレは明らかなムダな出逢い。お互い様だろうけれど、言いたいことを言ったであろうアッチに比べ(有料記事参照)、こちらは極力態度に出さないよう努めていたのだから「ムカつき」の度合いはちがう。私のほうが上回っている自信?があるw

なぜキレなかったといえば、もともと「隙のない人間」を目指しているため。このニュアンスは難しく、文章にしたら際限がなくなってしまうため、大体わかってもらえればいい。
へたに感情的になれば相手の思うツボになってしまうと‥。それは、どんなシチュエーションにおいてもだが、いかなるときも沈着に。人間、理性を失うと墓穴を掘りがちだ。
今回は、何を言われても「平然さ」を装っていたほうが得策と考えたから。つまり「おまえにどんな嫌味を言われようと全くこちらは堪えてませんよ~ハハハ」の面持ちで。まぁ内心は相当ムカついていたが、そうした煮え切らぬ私の態度に相手もよけいに腹を立てていたと推測する。
半分は作戦通り。ただ、あのオンナに対してはそれをも超越する性悪だったゆえ、一言二言かますのはアリだったかもしれないと、今さらながらにちょっぴり後悔している(笑)

性悪といえば、過去に何人かと遭遇したという話は前にも綴ったが、振り返ってみたらまだ筆者も若かった頃の、コンパの類で出逢った人‥。したがって仲間内で「共有」できたのである。ポジティブ思考なら酒席の肴になったw
今回のアプリにかんしては、自分ひとりで抱え込まなければいけないのが、もどかしいというか、やるせない。noteを使って巻き込む形となってしまっている読者各位には、心より申し訳なく思う(笑)

それにしても、私もいい齢だけれど、同輩異性にあんなのがいたとはね‥。タイプとか云々以前、ただ相手に嫌な思いをさせたり傷つけて去っていくだけような異常者とは、もう二度と出逢いたくないものだ。


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