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道をふみはずす

これはおかしい。あれは、ちがう。自分の中でそれの基準を作ること。

道を踏み外すと思えること、気づけたことだけでも随分と違う。気づけたことを褒めたい。

これって私の本当にしたい事だったのかな?
これは私の好きな事じゃなかった。
これは私には向いてない。

そう思った時に考え直してやり直せばいい。

それに遅いも早いもない。


結局人はみな、自分のやりたいことしかしたくないんだ。

じゃあ、無理をしなくていいんじゃない?

やりたくないならしなくていい。
それはいつかはやらなくてはいけないこと。
なら、やりたくなった時にしよう!


私は学生時代勉強をしたくなかった。

でも、今になってみるとしとけば良かったなと思った。

その思った時に始めればいい。

遅いも早いもない。

人生は短いようで長いのだ。

もし、寿命が80だとしたら私はそれの半分も生きてないのだ。

その残りの時間を後悔するなら、したいことだけをして、やりたくないことはやりたくなった時にすればいいと思う。

そう思うだけでも気持ちが楽。

じゃあ、今したくないこれは今しなきゃいいってなれるから。

そうやって人生を歩みたいんだ。

少しでも道を踏み外したならそこから間違えないように道を切り開くしかない。


私たちはみな先の見えない森の中をさまよっている。

そこにあるあなたの求めた一筋の光のためだけに前に進めばいい。


少なくとも、私はそう生きると決めた。

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